大学いもは好きだけど、揚げてカラメルをかけるなんて調整が面倒くさいし、失敗しそう…な私です。
お芋ほりでとれた大量のさつまいものレシピをホットクックで色々試してみました。
今回はホットクックで揚げずに簡単
大学いも風のさつまいもレシピをご紹介します。
油で揚げないので、実際は「蒸し芋のタレからめ」の表現が近いと思います。
それでも大学いもっぽくて美味しいですし、子ども達からも好評でした。
失敗ポイントもありますので、参考にしてくださいね。
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
材料
さつまいも 250g
酒 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
作り方
1.さつまいもは皮を良く洗う
※芋ほりで掘り出したお芋は、土が取れにくかったので、皮を剥きました。
※市販のさつまいもは水洗いでOKです。
2.棒状(1~2cm幅程度)に切ったさつまいもを水に10分程さらす。
3.さつまいもの水気をしっかり切り、ホットクックの内鍋に全ての材料を加える。
※キッチンペーパー等で水気をしっかりと拭き取らないと、仕上りがべチャッとします。(失敗談あり)
※芋を切ってみてアクが少なそうであれば、水にさらさなくてもOK!
4.ホットクック本体に内鍋をセットし、調理ボタンを押す。
メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.003(かぼちゃの煮物)→調理を開始する →スタート
5.加熱が終わったら、タレを全体にからめて出来上がり。
完成度
冷ますとタレが大学芋いもっぽく絡まって美味しいです!
油で揚げないので、蒸し芋のように仕上がります。
子ども達も良く食べましたし、お弁当の1品にも良いです。
失敗談
水にさらした後、ザルで水気を落とす程度で調理したところ、べちゃべちゃの仕上りに…
水分多め、べチャッとしています(私は好き)
とても大学いも風とは言えません…が、これもお味は美味しかったです!
バターを塗ったパンに塗って食べると、甘じょっぱくて美味しい!
「昨日何食べた?」の栗きんとんをパンにのせて食べるエピソードを思い出しました。
よしながふみ先生の「きのう何食べた?」は、2007年発売開始からずっと追いかけて登場するレシピも結構作ってみました。
リアルタイムで登場人物の方々が年齢を重ねていくところも、好きだなぁと思います。
さて、
大学いも風に仕上げたい時は、内鍋に入れる前にキッチンペーパー等で水気を拭き取るか、切ってみて芋にアクが少ないようであればそのまま加熱調理した方が良いです。
普段は蒸しただけのさつま芋を夕食のサラダに入れたりしてほぼ毎日食べています。
このレシピはスイーツっぽくなりイメージが変わるので、リピートしています。
おすすめです!