夏休みが近づくと、毎年悩むのが子どもの昼食です。
わが家はこれまで、夏休みのお昼ごはんは学童へ持っていくお弁当が中心でした。
しかし、小学4年生頃になると、
「今日は家で待っている」
「学童ではなく自宅で過ごす」
という日も少しずつ増えてきます。
親として気になるのは、やはり昼食の内容。
もちろん毎日手作りの昼食を準備できれば理想ですが、仕事をしながら毎日完璧に用意するのは簡単ではありません。
実際には、
- 冷凍チャーハン
- 冷凍パスタ
- ロールパン
- 食パン
など、子どもが自分で準備しやすいものに頼る日もあります。
でも、親としては
野菜が少しでも摂れているかな?
という心配もあります。
そんな時に我が家で活躍しているのが、ホットクックで朝のうちに作って冷やしておく冷製スープです。
朝、材料を入れてホットクックに任せるだけ。
昼には子どもが冷蔵庫から出して食べられ、残った分は夕食の一品にもなります。
今回は、夏休みの昼食を少しラクにしてくれる、我が家の冷製スープ3種類をご紹介します。
夏休みの留守番ランチは「頑張りすぎない」がポイント
小学4年生くらいになると、少しずつ自分でできることが増えてきます。
わが家では「昼食を全部準備しておく」ではなく「子どもが最後の仕上げをできる状態にしておく」ことを意識しています。

例えば、
子どもができる準備
- 冷蔵庫からスープを出す
- カップに注ぐ
- ロールパンを出す
- 冷凍チャーハンを電子レンジで温める
- 食べ終わった食器を片付ける
など。
もちろん電子レンジの使用については、ご家庭ごとのルール設定が必要ですが、「自分で昼食を準備する練習」にもなります。
親がすべて用意するのではなく、少しずつ任せられる部分を増やしていく。
そんな時にも、作り置きの冷製スープは便利です。
朝の10分で作るホットクック冷製スープ
私が作るタイミングは、朝です。
出発時間が決まっている平日でも、ホットクックなら準備だけしておけば調理を任せられます。
朝の流れ
5:30頃
材料を準備

- 野菜を切る
- 冷凍野菜を計量
- 調味料を入れる
5:45頃
ホットクックをスタート
6:30
加熱終了後、粗熱を取り、ハンドブレンダーでなめらかにして冷蔵庫へ


調理はホットクックに任せて、昼食には、冷たいスープが完成しています。
使用しているホットクックとハンドブレンダー
我が家で愛用しているホットクックは、ホットクック KN-HW24H 2.4Lタイプです。

材料を入れて加熱してくれるので、暑い夏にコンロの前に立つ時間を減らせるのが嬉しいところです。
そして、ポタージュ作りで欠かせないのがハンドブレンダー。
我が家ではパナソニックのシンプル機能のハンドブレンダーを使用しています。
以前はミキサーを使っていましたが、
- 出し入れが面倒
- 洗う部品が多い
- 作るまでのハードルが高い
という理由で、だんだん使う回数が減っていました。
ハンドブレンダーに変えてからは、「今日はポタージュを作ろう」と思った時に気軽に使えるようになりました。
あっという間に食材がなめらかになります!
ハンドブレンダーはホットクックの内鍋では使用しません
ここは注意したいポイントです。
ホットクックの内鍋はコーティングされているため、我が家ではハンドブレンダーを直接内鍋で使用していません。

内鍋の中で攪拌すると、
- 刃や金属部分が当たる可能性がある
- コーティングを傷める可能性がある
我が家では、下記のような流れにしています。
ホットクックで加熱
↓
専用カップへ移す
↓
ハンドブレンダーで攪拌
少しだけ手間は増えますが、ホットクックを長く使うためにもおすすめの方法です。
冷製コーンスープ
子ども人気が一番高いのが、このコーンスープです。
コーンの甘みがあるので、野菜が苦手な子でも比較的食べやすい味です。
材料(4人分)
- 冷凍コーン(ホールタイプ)200g
- 玉ねぎ(繊維を断ち薄切り) 1/2個
- じゃがいも(薄切り)小1個
- 水 200ml
- 牛乳 400ml
- コンソメ 小さじ2
- 塩 少々
作り方
① 牛乳以外の材料をホットクック内鍋へ入れる
② 手動で作る「スープを作る・まぜる・10分」で加熱
③ 粗熱を取り、専用カップへ移す
④ ハンドブレンダーでなめらかにする
⑤ 牛乳を加えて混ぜる
⑥ 冷蔵庫で冷やす
留守番ランチ例

- チーズトースト
- 冷製コーンスープ
- バナナ
朝作っておけば、子どもは冷蔵庫から出して準備できます。
枝豆ポタージュ
夏らしい緑色のスープです。
最初は「緑のスープ?」と少し警戒されましたが、枝豆の甘みがあり、意外と子どもにも好評でした。
材料(4人分)
- 冷凍むき枝豆 200g
- 玉ねぎ(繊維を断ち薄切り) 1/2個
- じゃがいも(薄切り)小1個
- 水 200ml
- 牛乳 400ml
- コンソメ 小さじ2
- 塩 少々
作り方
① 牛乳以外の材料を内鍋へ入れる
② 手動で「スープを作る・まぜる・10分」で加熱
③ 塩こしょうで味を整え、専用カップへ移す
④ ハンドブレンダーで攪拌
⑤ 牛乳を加える
⑥ 冷蔵庫で冷やす
留守番ランチ例

- 冷凍チャーハン
- 枝豆ポタージュ
- ミニトマト
冷凍チャーハンだけでは少し気になる時も、スープを添えるだけで親として安心感があります。
冷製かぼちゃポタージュ
かぼちゃは冷やしても甘みがしっかり感じられるので、朝食にも昼食にも使いやすいスープです。
材料(4人分)
- かぼちゃ(皮を剥き2cm角切り) 300g
- 玉ねぎ(繊維を断ち薄切り) 1/2個
- 水 200ml
- 牛乳 300ml
- コンソメ 小さじ2
- 塩・こしょう 少々
作り方
① 牛乳以外の材料を内鍋へ入れる
② 手動で「スープを作る・まぜる・10分」で加熱
③ 専用カップへ移す
④ ハンドブレンダーで攪拌
⑤ 牛乳を加える
⑥ 冷蔵庫で冷やす
留守番ランチ例

- ロールパン
- 冷製かぼちゃポタージュ
- ヨーグルト
パンとスープなら、小学生でも準備しやすい組み合わせです。
なめらか食感にするポイント
ポタージュのザラザラ感を解決する秘訣は、じゃがいもを1個プラスすること。

でんぷん質がコーンや枝豆の強い繊維をやわらげてくれるので、ゴクゴク飲めるシルキーな喉越しになりますよ。
作ったスープの保存について
夏場に食べるものなので、保存には少し気を付けています。
我が家では、
- 粗熱が取れたら早めに冷蔵庫へ入れる
- 清潔な容器で保存する
- 食べる分だけ取り分ける
ようにしています。
冷製スープは作り置きできますが、夏場は特に長期間保存せず、早めに食べ切るようにしています。
実は大人は夕食の一品として楽しんでいます
このスープは子どもの昼食用として作っていますが、実は大人の夕食にもよく登場します。
暑い夏の夕方は、温かい料理だけでは少し食べにくい日もあります。
そんな時、冷たいスープがあると食卓が少し豊かになります。

コーンスープの日
- ハンバーグ
- サラダ
- 冷製コーンスープ
枝豆ポタージュの日
- 鶏肉のソテー
- トマトサラダ
- 枝豆ポタージュ
かぼちゃポタージュの日
- オムライス
- 温野菜
- 冷製かぼちゃポタージュ
昼食用に作ったスープが、夜の副菜としても活躍してくれます。
味変で大人向けにも
同じスープでも、少しトッピングを変えるだけで雰囲気が変わります。
| コーンスープ | 枝豆ポタージュ | かぼちゃポタージュ | |
|---|---|---|---|
| 子ども | そのまま | そのまま | そのまま |
| 大人 | 黒こしょう | 粉チーズやオリーブオイル | 生クリーム少量 |
夏休みのお昼ごはんは全部頑張らなくても大丈夫
夏休みは毎日の昼食作りがあります。
だからこそ、「全部手作りしなければ」と思うと続きません。
我が家では、
冷凍食品やパンを上手に使う
+
朝作った冷製スープを添える
という形にしています。
小学4年生くらいになると、少しずつ自分でできることも増えてきます。
親が準備をすべて抱え込むのではなく、子どもが自分で食事を整える練習にもなる。
ホットクックの力を借りながら、夏休みのお昼ごはんを少しラクに、そして安心できる時間にしていきたいと思っています。


