時短家電の神様(のひとつ)といえば、ロボット掃除機ですよね。
時間もやる気もないけれど、きれいな家に帰ってホッとしたい。
私の時間だって限られている、頼れるものは「確実に」家事をこなしてくれる便利家電だ!!
そんな思いが募り購入にいたりました。
どう選ぶか、どう使うか、不良時の対応はどうであったか、同じように迷った方の参考になればと思います。
我が家はソファ下に入る薄さが決め手でした!
購入までの道のり
とうとう夢のルンバ…と思い調べ始めたところ、自宅リビングのソファは足が低いためにルンバが入らないことが発覚!何度もはかりなおしましたが、入らないものは入らない。
別の選択肢を探しました。
10年くらい前まではルンバがお掃除ロボットの代名詞で、それ以外の低価格帯の商品は今ほど一般的ではありませんでしたが、今はかなりの種類のお掃除ロボットがあります。
私がロボット掃除機を購入するまでに検討したあれこれのうち、一番のポイント「ソファ下にも入る薄さ」をクリアした商品をご紹介します!
購入した商品
Eufy RoboVac G10 Hybrid です。
求める機能
- 薄さ8cm以内(ルンバは約92mm前後)
- 衝突防止機能・落下防止センサー搭載
- 水拭き可能なモッピングモードを搭載
- シュッとした見た目
ロボット掃除機を購入、運用開始
ロボット掃除機を動かすためには床に物を置いていてはいけない、わかっています。
でも幼児二人がいて毎日床の上リセット!おもちゃはおもちゃ箱に!なんて出来ませんでした。
毎日稼働させればきれいな家になることはわかります、でも週2回でも良いんです。
出かける前にスイッチを入れれば、ホコリは見当たらなくなりますし、水拭きもセットしておけば、床に触れる足の感触がサラッと気持ちよくなります。
金曜日の夜に稼働できれば、土曜の朝にすっきりした床に心が休まります。
ちなみに「静音性が高く、電子レンジの動作音と同じくらい」と公式サイトにありましたが、稼働させると同じ部屋でTVを見るのはつらいな、というくらいうるさく感じます。
なので私は外出時や夜間、稼働させる部屋から離れるようにして使っています。
またアプリで開始や終了の設定もできるのですが、開始できる状況の時にする、というスタイルのためまだ使用したことはありません。
スムーズな交換対応
ある日突然、ロボット掃除機は動かなくなりました。
「バッテリーエラーです」そう言い続け、取り扱い説明書を確認すると”問い合わせください”とありました。
これまで、電化製品関係で問い合わせをしたことがほとんどなかった私は(電源入れ直してたら直らないかな)と自分の保留ボタンを押し続けていたのですが、意を決してAnkerへ電話問い合わせしたところ…さっくりと「交換」へと進みました。
Anker (アンカー) Japan公式サイト (ankerjapan.com)
電話窓口担当の方に誘導され、公式サイトに入力を進め、購入した領収書のスクショ画像をメール添付して送信、代替品を郵送してもらいました。
エラーです、と言い続けたロボットは返送しました。
返送も、当該品と付属品を、送られてきた代替品の化粧箱に詰めて、送られてきた着払伝票を貼り、運送会社集荷申し込みするだけで、とても簡単なものでした。
こうしてまた、私とロボット掃除機の平和な日々が戻ってきました。
最後に
便利家電は最初のハードルが多少ありますが、使ってみると手放せなくなる、みなさんそういわれますし、本当にその通りだと思います。
「確実に」家事をこなしてくれる便利家電を導入して「あ~、掃除しなきゃ…」の気持ちからひとつ楽になりましょう!