お刺身はちょっと苦手な私…ですが炙りサーモンは大好きなんです。
公式レシピブックをパラパラと見ていて、へぇ~美味しそう!と思い作ってみました。
最初は完璧な仕上りとはならなかったので、再度調整して挑戦した記録です。
画像で見た方が作り方をイメージしやすいと思いますので、レシピをお探しの方の参考になれば幸いです。
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
炙りサーモン(ねぎソース)の材料
サーモン(刺身用・背側・厚さ2cm以上) 1さく(約200g)
酒 適量
【A;ねぎソース】
白ねぎ 約10cm(約20g)
酢 大さじ2
ごま油 大さじ1
砂糖 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1/2
公式レシピのタレは味が好みではなかったのでアレンジしています。
炙りサーモン(ねぎソース)の作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- サーモンは、表面の水気をキッチンペーパー等で拭き取る。
- 天板にアミを2枚、2段に重ね(画像参照)、中央にサーモンをのせて上面に酒をふりかける。
- 天板を上段に入れ、調理ボタンを押す。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → サーモンのたたき→ スタート - 加熱後、ラップに包み冷蔵庫でしっかりと充分に冷やす。
- 好みの厚さに切り、【A】のソースをかける。
※対応機種ならcocoro kitchenに「サーモンのたたき」と話しかけても検索可能
炙りサーモン(ねぎソース)の完成度
完璧な加熱具合ではありませんが、許容範囲です。
ごちそう感があり、ねぎソースとの相性も良くて美味しかったです。
課題としては、やはりサーモンの加熱ムラです。
公式レシピの「ポイント」を確認すると、魚の表面が庫内天面と平行になるようにアルミホイルを丸めたものを横に置いて固定するように記載がありました。
レシピには目を通していて
「このくらいなら平行調整しなくて良いかな」と思ってしまったのですが…調整した方が良かったようです。
また、既に火が入りすぎた部分はしっかり冷やしても、切る時に崩れてしまうので、その時は諦めましょう。
魚体の大きさや形状によって仕上りの差が大きい、難易度高めのレシピだなと感じました。
しかし加熱時間は短く、自宅で「炙りサーモン」が出来るなんて素敵なので、また挑戦する所存です!
庫内天面と平行調整して再挑戦
アルミホイルを使って、魚の表面が庫内天面と平行になるように調整して再度挑戦してみました。
押さえるべきポイントは「厚さ2cm以上」「庫内天面と平行調整」かと思います。
今後もこの2点に気を付けて作ります!