こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
餃子は冷凍餃子派です。冷凍保存が出来て、焼くだけなので時間が無いワーママの強い味方です!
いつもフライパンで焼いていたのですが、ヘルシオでもうまく焼けそうな情報を見つけたのでやってみました。「塩ざけの減塩モード」が適しているそうです。
参考にさせて頂いたのは経済評論家 勝間和代先生のブログです。
勝間先生がSHARPの方に聞いて頂いているので、これは確実すぎる…!
勝間先生の著書はほぼ拝読しており、その中でも料理に特化した「勝間式 超ロジカル料理」では調理家電の使い方や、超効率化した料理法等、とても参考になる情報盛りだくさんです。
ヘルシオ ウォーターオーブンやホットクックの使い方についても言及されています。
失敗しない料理の原理原則「手間をかけないこと」や、おいしさの原理原則「塩分量は0.6%」など、料理の原則を分かりやすく説明されており、シンプルなロジカル料理のおいしさに目覚める大きなきっかけとなりました。
私はこの本を読んで目からウロコが落ちましたよ!
さてさて、餃子を焼きましょう!先に結論です。
- 塩ざけの減塩モード(弱め)で焼く
- くっつき防止にオーブンシートやシルパンを使う
- 羽が出来る「羽根つきタイプ餃子」は適さない(ドロッとなる)
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
「餃子を焼く」の材料
- 餃子(冷蔵・冷凍どちらでも)
- タレ(お好みで)
※羽根が出来る「羽根つきタイプ餃子」はこの焼き方ではドロッと仕上がってしまうので、おすすめできません。ご注意下さい!
「餃子を焼く」の作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- 角皿に30cm幅のオーブンシートを敷き、餃子を並べる。
- 角皿を上段に入れ、調理ボタンを押す。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → 塩ざけ・塩さば → 減塩する を選択・分量選択 → スタート
※仕上り調節「弱め」にする
色々な冷凍餃子を焼いてみたけど、羽根付タイプ以外ならだいたい良い感じに焼けます!
皮のくっつき防止に有効なアイテム
オーブンシートやくっつかないアルミホイル
幅30cm以上のサイズが、角皿に油が流れ出ないのでおすすめです。
シルパン
シルパンの本来の用途は製菓用ですが、余分な油や水分が抜けて「食材がくっつきにくい」アイテムです。
- 耐熱温度:-40℃から250℃
- 素材:グラスファイバーにシリコンコーティングが施されている
- サイズ:【24×36cm】が家庭用オーブン付属の角皿に合う
- 洗いやすく半永久的に使える
- 薄く軽いので保管しやすい
洗って何度も使えるシルパンが1枚あると便利です。
「餃子を焼く」の完成度
皮がパリっとして、中身は焼き過ぎることなくふんわりジューシーな仕上がりでした。
子ども達にひだの部分が「かたい」と言われるかな?と少し心配だったのですが、大丈夫でした。
固いところは、気をつけて食べる。餃子おいしい!もっと食べる!
5歳の息子はおかわりしまくり、何と16個も食べました…成長期ですね〜!
ヘルシオで焼くと、フライパンで焼く時のようにフタをしたり、水を入れたり、火加減が不要なので楽ちんです。
これから餃子は「塩ざけ(塩ざけ・塩さば)の減塩モード」で焼きます!
※羽根が出来る「羽根つきタイプ餃子」はこの焼き方ではドロッと仕上がってしまうので、おすすめできません。ご注意下さい!
お気に入りの冷凍餃子はこちら
これまで近くの無人販売所で冷凍餃子を購入して楽しんでいたのですが、移転してしまったのでネットで購入することが増えました。
頼りになるネット販売!
楽天市場で一番気に入ってリピートしているのが餃子工房ロンの「お肉たっぷり生餃子」です。
ぜひ、楽天市場の口コミを見てみてください!
具材がたっぷり詰まっていて国産主原料・シンプル配合・にんにく不使用なので、子ども達とも一緒に食べやすい内容です。
餃子工房ロンはお取り寄せ餃子として”マツコの知らない世界”でも紹介されていました。
餃子の焼き・蒸し一気調理方法したい時はこちらの記事をご参考下さい!
一回の調理でパリパリの焼き餃子とモチモチの蒸し餃子を楽しめるので何だか得した気分です。
その他、ヘルシオで平日にも作れる簡単レシピはこちらからどうぞ!