ホットクックで牛丼を作りました。
牛丼の玉ねぎをやわらかく仕上げることが苦手だったので、野菜の加熱はホットクックに任せよう!
というところからスタートしました。
公式レシピ通り(と言っても牛丼レシピではなく当座煮)に作ると、お肉がパサっとしてしまい、味染みがイマイチでした。
高級品の牛肉で失敗を繰り返したく無いので、リベンジレシピです!
材料
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
※大人2人分
・牛薄切り肉 200g
・玉ねぎ 1個
※牛肉は脂身が少ないと肉が固く感じられるので、ほどよく脂身があるものを選ぶ
【調味料】
・酒 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・水 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・顆粒だし 5g
☆ごはんはお好みの分量をご用意ください☆
作り方
1.混ぜ技ユニットをセットする。
2.牛肉は食べやすい大きさ切り、玉ねぎは薄切りにする。
3.内鍋に、牛肉を入れて調味料をもみ込むように全体に混ぜ合わせる。
4.たまねぎも加えて、軽く混ぜ合わせる。
5.メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.317(玉ねぎと牛肉の当座煮) → 調理を開始する → スタート
or
手動で作る→煮物を作る→まぜる→12分
6.ご飯にのせて、お汁もかけて出来上がり。
※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。
完成度
以前の失敗として、調味料を揉み込まずに加熱すると、お肉がパサっとしてイマイチな仕上がりになったのでその反省を活かしました。
加熱前にお肉にもみ込むようにすると、味染みよく美味しく仕上がりました。
お肉がまだ苦手な子どもたちですが「ちょっと食べてみる」とのことで、2歳娘は「おいしい~」と言っておりました。
子どもたちがもう少し大きくなったら、どんぶり飯一杯くらい、かきこんで食べるようになるのかしら?
そうなると大量に牛肉消費してしまいそうなので、豚丼にしようかな…
仕上りは汁気多めのつゆだくになりますので、お好みで水の量を減らして調整するのもおすすめです。