親子丼が好きです。
とろりとした甘辛いタマゴにふんわり包まれたら、幸せな気持ちになりませんか。
母親が休日のお昼ごはんに作ってくれたことを思い出すと心もあたたまります!
親子丼用の小鍋も持っていて、以前はよく作っていたのですが、玉ねぎと鶏肉に火を通しつつ、煮汁を煮詰めてふんわり卵を仕上げること、意外に難しくありませんか?
そして一人前ずつ作ることも面倒くさがりに拍車がかかり、作る機会が少なくなってきておりました。
学校給食でも親子丼は提供されているので、小鍋で一人前ずつ作らなくても良いのではないかと思い、大好きなホットクックで作るレシピを調整しましたのでご紹介いたします。
材料(大人2人+幼児2人分目安)
鶏もも肉 200g
たまねぎ 1/2個
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ2
水 50cc
めんつゆ 大さじ1
卵 4個
※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
作り方
- 1.鶏もも肉は小さめの一口大に、たまねぎは薄切りにする。
- 2.卵以外の材料を、ホットクックの内鍋に入れる。
- 3.手動メニュー→煮物を作る→まぜない→15分→スタート
- 4.完成したらホットクックのフタを開け、軽く溶いた卵3個分を加え、3分加熱を延長
- 5.加熱が終わったら、再度フタを開け、軽く溶いた卵1個を加えてフタを閉じ、3分間そのまま待つ。
- 6. 3分待ったら、軽く混ぜて完成
完成度
卵を2回に分けて加える手間はありますが、玉ねぎにもしっかり火が通って味もしみており、そして仕上りは抜群に美味しかったです。
「毎回一定の仕上りになる、ブレない」「失敗しない」という安心感が、心に余裕が欲しい私にとって重要なので、大好きな親子丼はこれからもホットクックにお任せすることに決めました!
ホットクック内鍋について
ホットクックで卵料理を作ると内鍋にくっついて後片づけが大変な部分があります。
我が家の内鍋はステンレス製だったのですが、フッ素コート加工のものに買い換えたところ、卵もスルン!ケーキもスルンスルン!と仕上りが良くなり、お手入れも劇的に楽になりました。
私は2.4LのKN-HW24Eを愛用していて、買い換えた内鍋はこちらです。
型番の末尾の「FB」がフッ素コートですので、購入時には間違えないように気を付けて下さいね。
サイズも1.6L、2.4L、1.0L用と3種類ありますので、こちらもご注意下さい。
本当に早く買えば良かった!
この一言に尽きるので、ステンレスからフッ素コートの内鍋バージョンアップ、おすすめです。