こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
ヘルシオウォーターオーブンのおすすめメニュー「パパっと10分」の「焼き」モードで卵焼きを作りました。
今回はのり巻きを作ろうと思ったのですが、具材の準備に手間がかかるので、一つでも手間抜き出来ないかなと思い、大好きな具材「卵焼き」をウォーターオーブンで試してみた記録です。失敗が多く少し長くなります(笑)
ヘルシオウォーターオーブンレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
卵焼きの材料
- 溶き卵 3個分
- マヨネーズ 小さじ1
- 塩 少々(味見して、いつもより薄めにしておく!)
卵焼きの作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- 耐熱容器(今回は15.6×15.6cmサイズ使用)に「くっつかないアルミホイル」を敷く。
(画像ご参照下さい) - 材料を全て混ぜ合わせ、②に流し入れる。
- 天板の中央にアミをのせ、その上に③をのせ、天板を上段に入れて調理ボタンを押す。
お料理選択→ヘルシオおすすめ→8~10分 100メニュー→パパっと10分→焼き → スタート
卵焼きの完成度
焼くと膨らむので、普通のフライパンで作る卵焼きと見た目は異なりますが、香ばしい良い香りがしています。
また、焼く前に味見をして「薄め」になるようにしています。
ウォーターオーブンで焼くと味が濃縮されるというか、水分が飛ぶのか味が濃く仕上ります。
成功までの道のり
①オーブンシートで焼型を作ってみた
公式レシピ(かにかまぼこ入り卵焼き)では、オーブンシートをホッチキスで止めて作る型で紹介されていたの試してみたのですが、立体工作が苦手なため「これで良いのか???」となったので、一度だけになりました。焼き上がりには問題無かったですよ!
②耐熱容器にオーブンシートに切り込みを入れて敷いて焼いてみた
切り込みの隙間から卵液が漏れ容器にくっついてしまいました。
③卵を3個ではなく2個にして焼いてみた
火が入りすぎて固い食感になってしまいました。
美味しいですが少し固さが気になります。
④くっつかないアルミホイルを敷いて、やっと成功
「くっつかないアルミホイル」を1枚、切り込み入れずに耐熱容器に敷いてみたところ、これでバッチリでした。
耐熱容器はiwakiの15.6×15.6cmサイズが3個分の卵焼きにぴったりでした。
アルミホイルを敷かないと、型にくっついて取り出すのに苦労するのでご注意下さい。
手間抜きしようと思って始めた卵焼きでしたが、試行錯誤してしまいました。
毎度のことなのですが、正解らしきものに辿り着くのに、時間がかかるのです…
さて!気を取り直して、卵焼きを1cm幅にカットしてのり巻きに入れます。
作り置きの副菜が大活躍の献立となりました。
副菜にした「ホットクックで作るブロッコリー、きんぴら、蒸し芋」についてはこちらよりご参照下さい。
ほうれん草はこちらです。
さつま芋が大好きすぎて、ウォーターオーブンとホットクック対決も(勝手に)しています。
ほうれん草もウォーターオーブンとホットクック対決も(勝手に)しています。
どの副菜も、もちろん今回の卵焼きが入ったのり巻きも、子ども達もたくさん食べました!
朝の時間にパパっとおまかせできるので、お弁当にも使えるな~!
と実感しましたので、これまでお弁当の卵料理は「ゆで卵」ばかりだったのですが、卵焼きも入れてバリエーションを増やしていきたいと思います。
ハムとかチーズを入れても美味しそうです♪
ヘルシオ ウォーターオーブンはたくさんのレシピがあるので、少しずつ使いこなしていきたいと思っています。
小さい石にすぐつまずく私の失敗例が、どなたかのお役に立てれば幸いです。