こんにちは、3歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はヘルシオで作る「シャキシャキ薄味きんぴら」です。
ヘルシオ ウォーターオーブンで作るきんぴらはシャキシャキ食感に仕上がります。
さらに味付けは醤油・ごま油・ごまだけです。
「ホットクックで作るきんぴらはやわらかいし少し甘い」と感じる方や、「砂糖やみりんを使わずシンプルに野菜の風味を楽しみたい」と思う方へおすすめです!
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
シャキシャキ薄味きんぴらの材料
ごぼう 1本
にんじん 1本
しょうゆ 約10g(蒸し野菜重量の3.5%を計る)
ごま油 適量
いりごまorすりごま
シャキシャキ薄味きんぴらの作り方
下準備
・水タンクに水を入れる。(水位2)
- ごぼうとにんじんは千切りにする。
※ごぼうはすぐに加熱するので、あく抜き不要です。 - 角皿にアルミホイルかオーブンシートを広げ、①を広げてヘルシオ上段に入れて調理ボタンを押す。
お料理選択→メニュー検索→食材カテゴリーから探す→蒸し物・低温調理→蒸し根菜→スタート
※対応機種ならcocoro kitchenに「蒸し根菜」と話しかけても検索可能です。 - 加熱後、ザルで水分を切ってから野菜の重量を計り、しょうゆを蒸し野菜重量の3.5%加え、ごま油をひと回し、ごまをふりかけて完成!
シャキシャキ薄味きんぴらの完成度
シャキシャキ食感のあるきんぴらが出来上がりました。
いつもしっかり味付けしたきんぴらを作っているので、こちらはかなり薄味に感じます。
しかし、蒸したごぼうとにんじんから野菜の甘みが出ていて、しょうゆの塩味とごま油の香りで「素材の味、めっちゃするきんぴら」に仕上がります。
正直子ども受けは良くないので、大人用にしています。
この「後がけしょうゆ」は経済評論家 勝間和代先生の著書「勝間式 超ロジカル料理」を参考にアレンジしました。
書籍の中で作られていたのは肉じゃがで、食材を蒸した後にしょうゆをかけるものでした。
後がけ調味料を参考にアレンジしたきんぴらです。
箸休めの一品にもなりますので、薄味OKな方は是非お試しください!
【根菜蒸し+後がけ調味料】
野菜の甘みにしょうゆの塩味が合わさり、素材の味が楽しめる
「薄味ではなく、はっきりした味のシャキシャキきんぴらが好き!」という方はこちらの記事をどうぞ!