ホットクックに乾燥状態のパスタを入れて作る簡単トマトパスタレシピです。
今からミートソースを作る時間は無いけれど、子ども達が喜ぶパスタをササっと作りたい。
そんな時にぴったりのトマトパスタです。
ツナ缶orサバ缶を入れるのでたんぱく質も摂れるので「コレ1品でOK!」なレシピです。
パスタが団子状に固まったり、芯が残ったりしないかな…?
作ってみるまでは私も半信半疑でした。
ちょこっとコツがありますが美味しく出来上がりますよ!
色々作ってみて、おすすめの「魚のトマトパスタ」をご紹介しますので、参考にしてくださいね。
我が家のホットクックは、2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
24Eは旧型でステンレス内鍋なので内鍋だけ買い替えました!
フッ素コートに買い替えてからは食材がスルンと内鍋から離れるので、後片付けが本当に楽になりました。
材料(約3人分)
トマト缶 1缶(400g)
ツナ油漬orサバ水煮 1缶(70g)
にんじん(千切り)1本
ニンニク(みじん切り)1片 ※パウダーやチューブでもOK
水 300ml
コンソメ(固形)1個
ケチャップ 大さじ1
砂糖 小さじ2
パスタ(乾麺) 2束(100g×2)※パスタは1.6mmのものを使用
塩 小さじ1/2
作り方
下準備
・まぜ技ユニットを本体にセットする。
- 材料を上から順に内鍋に入れていく。
※パスタは半分に折りながら剣山の様に入れると、団子状になりにくい - ツナ缶はオイルもすべて加える。サバ缶は水を軽く切る。
- 手動で作る→煮物を作る→まぜる→7分→スタート
※パスタの茹で時間によって時間を変更(3分茹でなら加熱時間も3分に設定) - 加熱が終わったら全体をよく混ぜて盛り付ける。
トマト缶はパックでも何でもOK!我が家はよく使うので常備しています。
完成度
パスタも具材も放り込んでボタンひとつでこのクオリティ…と感動しました。
麺の茹で具合も固すぎず丁度良い仕上りでした。
赤いチュルチュルおかわり!
子どもたちもモリモリ食べました。
おかわりしてもらえるホットクックレシピを心から大切にしている私です。
トマトやにんじんの野菜、ツナやサバ缶のたんぱく質も摂れて栄養バランスが良いので、これ1品でOK!のレシピです。
サバトマトパスタも美味しい!粉チーズをかけても
サバ水煮缶で作っても、また違った美味しさがあります。
また缶詰は骨を気にしなくて良いのがメリットですね。
粉チーズをかけても合いますよ!私はサバ缶派です!
にんじんを切ってしまえば、あとの具材は内鍋入れていくだけなので、食事の用意を何もしていなかった日の仕事帰りや、休日の昼食にも重宝しているレシピです。
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