こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオで加熱する肉や野菜の美味しさに感動しながら、いかに手間抜き調理をするかを真剣に考えている毎日です。
今回はよく作る「焼きそば」についてです。
野菜も肉も摂れる焼きそばは、休日の昼食にも、夫が飲み会でいない平日の夕食にもぴったりです。
角皿にセットしたら加熱終了までほったらかして、混ぜ合わせて完成、というやってみるまでイマイチピンとこない工程なのが「ヘルシオで作る焼きそば」です。
やってみるとアラ簡単、フライパン調理にはもう戻れないかも…
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
焼きそばの材料(3~4人分)
焼きそば用 蒸しめん(ソース付) 3玉(1玉150g)
キャベツ 200g程度
にんじん ½〜1本
ピーマン 2~3個
豚バラ薄切り肉 150g
焼きそばの作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- キャベツは細めのざく切り、にんじんは太めの千切り、ピーマンは太めの細切りする。
豚バラ肉は一口大にカットする。 - めんをほぐしてアルミホイルを敷いた角皿に広げてのせる。
- その上に野菜、ソースをまんべんなくまぶし、その上に豚肉を重ならないように並べ、上段に入れる。
- 調理ボタンを押す。
まかせて調理→炒める→スタート
※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。
※調理時間は20分程かかります。
これまでに失敗した例
- 加熱後の天板に具材がくっついて洗いにくかった(アルミホイルやオーブンシートを敷こう)
- 麺が乾燥してカピっとなった(野菜に覆われていなかったからかも)
- 仕上りの野菜がかたくて、追加加熱が必要になった(野菜の切り方大きいからかも)
- 液体ソースを使うと、水分が蒸発しないせいか味が薄くなった(かといってマルちゃんの焼きそばは少しスパイシーで辛さに弱い子どもが食べられず)
失敗を防ぐポイント
- 角皿にアルミホイルやオーブンシートを敷く
- 焼きそばの野菜の切り方は小さめ、細めにする
- ほぐした麺を野菜でしっかり覆う
- 液体ソースを使うときは加熱後に味が薄ければ、「追加ソース」をする
- できれば粉末ソースの焼きそばを選ぶ
焼きそばの完成度
野菜は生焼けでも焼き過ぎでもなく程よく加熱され、麺はもっちりと良い感じです。
子ども達も、焼きそばの日は喜んでよく食べます。
数々の失敗をしたおかげで、最近は安定した仕上がりになってきました。
「まかせて調理」と言えども、野菜の大きさや野菜から出てくる水分、液体ソースであるか粉末であるか否か等で加熱後の状態が変わってきます。
ポイントを押さえて、もう失敗しないぞ~と思いながら作っています
角皿にセットしたら加熱終了までほったらかして、混ぜ合わせて完成という一度やってみるまでピンとこない「ヘルシオで作る焼きそば」、1kgまでを目安に作れるので、4人分くらいまで加熱できるので頼りになります。
肉は冷凍のままでも問題ありません。
コープ(個人宅配)で購入する小分けのお好み焼き・焼きそば用のバラ肉は便利で重宝しています。
他にもコープには良い商品がたくさんあり、時短効果もありおすすめです。
焼きそばと同時に「蒸し野菜とポーチドエッグ」を作る二段調理に関する記事はこちらからどうぞ。