こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオで加熱する肉や野菜の美味しさに感動しながら、いかに手間抜き調理をするかを真剣に考えている毎日です。
今回は「ピーマンの肉詰め」に挑戦してみました。
ハンバーグ生地を作ってピーマンに詰めて焼き上げる、しかもピーマンがはがれないように粉を振って…と作る工程も気を遣うポイントも多いので、これまでほとんど作ってこなかったのですがヘルシオで焼いてみたら…
あら簡単!ピーマンは剥がれないし、朝のうちに仕込んでおけば平日でも出来るやん!
美味しく簡単に作ることができました。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
ピーマンの肉詰めの材料(3~4人分)
ピーマン 6個
ハンバーグ生地
合いびき肉 300g
玉ねぎ 1個
卵 1個
食パン ½枚
砂糖 小さじ2
塩 小さじ½
好みの野菜(今回かぼちゃで作りました)
ピーマンの肉詰めの作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- ピ―マンは縦半分に切って種を取る。
ハンバーグ生地の材料のパンは細かく切り(ちぎってもよい)、玉ねぎはみじん切りにして2分レンジアップして冷ます。
※ぶんぶんチョッパーのようなものを使うと簡単です。 - ボールにハンバーグ生地の全ての材料を混ぜ合わせて、軽く捏ねる。
- ピーマンに③ハンバーグ生地を詰める。
- 角皿にアルミホイルを敷き、中央に④を並べ、好みの野菜を空いた箇所に並べる。
- 上段に入れて、調理ボタンを押す。
まかせて調理→焼く→スタート
使用した調理器具
小型ながらパワフルな「スピーディチョッパー」を愛用しています。
刃の部分はとっても気を付けて取り扱いしますが、それ以外の部品は食洗機で洗えるし、無心でヒモを引っ張れば、みじん切りができるので気持ちが楽です。
角皿に敷くアルミホイルは厚手で、幅30cm以上のものが絶対おすすめです。
ピーマンの肉詰めの完成度
ひっくり返して焼く必要も無いし、お肉も剝がれないから、今日ははがれないかしら…と不安になる必要がありませんでした。
また④の状態で冷蔵庫に入れておいて、帰宅後に焼いてもOKです。
冷蔵庫から出して、冷たいまますぐに「まかせて調理」できることもヘルシオの素晴らしい魅力だと思います。
付け合わせ野菜も一緒に出来上がることも嬉しいポイントです。
ピーマンが少し苦手な子ども達も、ハンバーグにつられてぺろりと食べていました。
そのままでも味付けしているので充分ですが、少しケチャップをかけると子ども達が喜びます。
- ピーマンに粉を振る必要なし
- 焼いている途中に触らないので肉が剥がれない
- 付け合わせの焼き野菜が同時に出来上がる
- 朝仕込んで冷蔵庫に入れておけば帰宅後焼くだけ
ヘルシオ「まかせて焼き」にするピーマンの肉詰め、簡単で美味しいので、よくリピートしています。
我が家で大人気の「スコップハンバーグ」も「まかせて焼き」で作っています。
こちらの記事からどうぞ!