こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はホットクックで作る炒めない「コーンピラフ風」です。
ピラフは生米を炒めてからスープなどで炊きますが、炒めずにそのまま炊いてしまうので「ピラフ風」です。
ごはんにコーンを入れると、我が家の子どもウケは爆上がりです!
コーンごはんだいすき♡
今日とうもろこしごはん?イェーイ!!
ヘルシオ ホットクックで子どもウケする「ごはんレシピ」をお探しの方の参考になれば幸いです。(なお、混ぜ技ユニットを使わないので炊飯器でも作れます。)
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
コーンピラフ風の材料(3~4人分)
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
コーン 60g(コーン缶1/2)
ウインナーやハム等 40g
バター 15g
米 2合
※水…410ml(精白米の場合)
430ml(無洗米の場合)
顆粒コンソメ 小さじ2
塩、こしょう 少々
コーンピラフ風の作り方
- 玉ねぎ、人参はみじん切り、ウインナーは輪切り(ハムなら角切り)にする。
- 精白米はといでおく。(無洗米の場合は不要)
- 内鍋に米、水、コンソメ、塩を入れたら軽く混ぜ、玉ねぎ、にんじん、コーン、ウインナー(ハム)、バターをのせる。
- 内鍋をホットクック本体にセットして調理ボタンを押す。
手動で作る→ごはんを炊く 2合→スタート(約50分) - 加熱が終了したら混ぜておく。
※保温せずに内鍋を取り出す。
炊きあがったらすぐに取り出す必要があります。以下、公式サイトよりの引用です。
※保温キーは使わないでください。(ホットクックの保温温度は炊飯器の保温温度より設定が高いため、上手に保温できません。)
ごはん|COCORO KITCHEN:シャープ (jp.sharp)
それでは画像で見ていきましょう。
コーンピラフ風の完成度
コーンごはんおいしい~
とうもろこしごはんうまい、好き!
そう言ってもらえてうれしい…♡
味付けは、コンソメとウインナーやハムがポイントです。
しっかりめの味付けが美味しいと思いますのでコンソメを忘れずに、またウインナーやハムから旨みが出てくるので、是非入れてください。
炊飯器調理も可能
混ぜ技を使わないので、炊飯器でも同様に作れます。
我が家の旧型ホットクック(KN-HW24E)の内鍋はステンレスなので、炊いたごはんがこびりついてしまうのが面倒くさいポイントでした。
そこでステンレス内鍋からフッ素コートの内鍋に買い換えたところ…
炊いたごはんが内鍋にこびりつくことなく、卵焼きもケーキもするん、と取り出せるので効率アップ&ストレスフリーになりました。
私は2.4LのKN-HW24Eを愛用していて、買い換えた内鍋はこちらです。
型番の末尾の「FB」がフッ素コートですので、購入時には間違えないように気を付けて下さいね。サイズも1.6L、2.4L、1.0L用と3種類ありますので、こちらもご注意下さい。
「本当に早く買えば良かった」の一言に尽きるので、内鍋のバージョンアップ、おすすめです!
その他、ホットクックを使ったレシピで人気の記事はこちらからどうぞ。