2020年のホットクック購入以来、稼働させない日はほとんど無いくらい、ホットクックは「我が家のご飯を支える柱」となっています。
ホットクックの更なる活用方法をお探しの方の参考になれば幸いです。
現在の新型ホットクックにはカゴ型の蒸しトレイがついていますが、私が愛用している機種は旧型の板で、使いにくいものでした。(我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。)
2000円台でSHARP純正カゴ型蒸しトレイの別売りもあるのですが、以前から愛用していた「カゴ型蒸しザル」が2年程使ってきた中でとても使いやすく気に入っていますので、使用例と合わせてご紹介いたします。
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経済評論家 勝間和代先生の書籍「勝間式 超ロジカル料理」でこのザルを知りました。
失敗しない料理の原理原則「手間をかけないこと」や、おいしさの原理原則「塩分量は0.6%」など、料理の原則を分かりやすく説明されており、蒸し調理のおいしさに目覚める大きなきっかけとなりました。
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カゴ型蒸しザルをよく使用する場面
- ホットクックで野菜(ブロッコリー、かぼちゃ、さつまいも、豆等)を蒸す時
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内鍋に少量の水を入れて加熱するのですが、ザルに入れると野菜が水に浸からないので栄養分が流れ出にくく、鍋へのくっつきを防ぐことができます。
持ち手があるので取り出しやすいです。
細かい点ですが、ホットクックから取り出す時には、ミトンをつけて持ち手は片方だけ掴んで湯気を逃しながら取り出すようにしています。両方の持ち手を重ねて取り出すと、湯気が手元に流れてきて、あちちっとなりますので、お気をつけください。
使用後は食洗機に入れて洗っています。
カゴ型蒸しザルはホットクック以外にも活用しています
- ヘルシオウォーターオーブンでの蒸し調理にも使えます。
上段に入れても高さが合うので使いやすいです。
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- 容量があり、足も付いているので、300gくらいのパスタの湯切りにも充分です。
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たくさん使ってきましたが、おすすめです♪
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