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ホットクック【つぶあん】でお餅消費、手作りおはぎも簡単にできます

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「あんこ」だけをご飯茶碗にこんもり盛り付けて食べるくらい大好きで、特につぶあんが大好きです!

小さい頃は母親が田舎から届いた小豆から「あんこ」を炊いてくれていました。

小豆の選別を子ども達で行い、「あんこ」になるまでの長い時間を、待ちわびていたあたたかい記憶です。

そんな時間と手間がかかる「あんこ」もホットクックにかかれば何とも簡単!美味しい【つぶあん】ができます。嬉しい!

お正月に余りがちなお餅を美味しく消費できますし、手作りおはぎも簡単ですのでレシピをご紹介いたします。

※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。

材料

小豆:200g
水:600g
砂糖:200g
塩:1.5g
※小豆を倍量(400g)にする時、水は1,000g

作り方

1. 小豆を選別して、虫食いがあれば取り除く。

※市販の小豆であれば選別不要ですが、今回の小豆は直売所で購入したものでした。

2. 小豆を洗い、内鍋に入れて水を加える。

3. 調理ボタンを選ぶ

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.122(つぶあん) → 調理を開始する → スタート

4. 報知音がなったら蓋をあけて砂糖を加え、再びスタートボタンを押す。

※ふたを開ける際は、とりけしキーは押さないように注意!!

5. 出来上がり♪のお知らせが鳴ったら、フタを開けて塩を振り、混ぜ合わせる。

塩を入れすぎるとやり直せないので、計量して味見しながら調整ください。

※出来上がり直後は水分が多いように感じられましたが、冷めると程よい粘度になりました。

↑加熱終了直後
↑粗熱がとれたところ

【小豆を倍量にする場合】

小豆を倍量(400g)で作る時は、水を200g減らして1,000gにすると丁度良く仕上がりました。

そのまま水も倍量にすると水分が多くゆるい「ぜんざい」のように仕上がりました。

↑【失敗例】水を倍量(1,200g)では、おぜんざいのようになったので、煮詰めて調整
↑【成功例】水を減らして調整(1,000g)で丁度良い感じ

正統な材料・作り方は公式レシピをご参照下さい。

お餅にのせて食べます♪

冷やして白玉団子と合わせても美味しいです。

つぶあんを使って手作りおはぎ

おこわもなるべく手間抜きして簡単に作りたい!ポイントは3つです。

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ポイント① もち米100%なら潰しは軽くでOK
ポイント② もち米は吸水しやすいので、最初のすすぎは米ぬかを吸わないよう素早く行う
ポイント③ つぶあんはしっかり冷まして固めておいた方が扱いやすい

材料(約20個分)

つぶあん(上記内容)
もち米 2合
水 360ml

作り方

1. もち米は最初の水は手早くすすぎ、研いで米ぬかを落とす。

2. 1時間程浸水したら、ザルに上げて水気をきる。

3. もち米を炊飯器の内釜に入れ、水360mlを加えて炊飯器にセットし、普通モードで炊飯する。

4. 炊きあがったらおこわをボールに移してすりこぎで軽く潰す。

5. 手に水をつけて20等分に分けて丸める

6. おこわをつぶあんで包み、ラップで形をととのえる。

約20個の小豆の風味が美味しいおはぎが出来上がりました。

冷蔵庫で保存すると餅が硬くなるので、その場合は食べる直前に軽くレンジアップすると良いです。

その他、ホットクックで作る「金時豆の甘煮」も簡単に出来るのでこちらの記事からどうぞ!

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