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ホットクックレシピ PR

ホットクックでぶり照り【お正月のおせち料理】

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ぶりは成長に応じて異なる名前で呼ばれるため、出世と出生を運んでくれる縁起の良い魚とされています。

私の住む関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ と成長とともに名前が変わります。(地域によって様々な呼び名があります)

ぶりの旬は冬、脂がのっていて美味しい時期なので普段の食事にもおすすめレシピです。

※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。

材料(約6人分)

ぶりの切り身 4~6切れ(300g~400g)
オリーブオイル 適量
小麦粉 適量
【A】
砂糖 小さじ3
みりん 大さじ3
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ3

作り方

  1. ぶりに塩(分量外)をふり10分ほどおき、約50℃の湯で洗う。
    ※50℃洗い…魚の生臭さの元になる表面の脂などの酸化物が落とす
    ※お重に入れる時は切り身を半分にカットした方が取り分けしやすい
  2. キッチンぺ―パーで水分をきり、ブリに薄力粉をまぶす。
  3. 内鍋にオリーブオイルをぬり、魚を並べて調味料【A】を合わせて入れる。
  4. 本体にセットして調理ボタンを押す。
    カテゴリーで探す→煮物→魚介→さばのみそ煮→スタート
  5. 加熱終了し「出来上がり♪」とお知らせされたら、ぶりを裏返してタレをからめる。
    ※崩れやすいのでシリコンスプーン等、やわらかいもので優しく裏返す
(塩をふって50℃洗い)
(キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る)
(小麦粉をふる)
(内鍋に材料をセット、ぶりが重ならないように)
(加熱終了時、裏返し前)
(やさしく裏返して裏面にもタレを絡める)

完成度

(お重への盛り付け画像)

焼き目はつきませんが、小麦粉をまぶしているのでタレが絡んで「ぶり照り」らしく仕上がりました。

ぶりは臭みが出やすい魚なので、塩をふってからの50℃洗いをして下処理は丁寧にすることがおすすめです。

お重に入れる時は小さめの方が取り分けやすいので、加熱前にカットした方が良いです。(私は忘れていて、加熱後カットしました)

普段の食事用なら切り身そのままでOKだと思います!

臭みもほとんどなく、しっとり仕上がったので子ども達もよく食べていたので、ぶりが旬の冬におすすめの簡単レシピです。

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