こんにちは、2人の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回のホットクックレシピは帰宅後にササっと作れる簡単おかずです。
ひき肉を使うので手も汚れない!
ホットクックの別売まぜ技アクセサリー「もっとクック」を使用します。
従来の混ぜ技ユニットは菜箸でのかき混ぜイメージでしたが、「もっとクック」はヘラでのかき混ぜを実現してくれます。
発売当初より少しお安くなっています! |
底からかき混ぜたいレシピも、「もっとクック」のヘラでのかき混ぜで均一に仕上がります。
「もっとクック」の対象機種はKN-HW24G / HW24F / HW24E / HW24C です。
我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
付属のステンレス内鍋では使用できないので別売のフッ素コート内鍋の使用が必要です。
フッ素加工の内鍋はステンレス製のものと比べて食材のくっつき問題が解決されており、とても使いやすいので、旧型を使用されている場合、内鍋だけの買換えもおすすめです!
材料(作りやすい分量)
豚ひき肉 150g
マロニー 50g
ピーマン 4~5個
もやし 1袋(200g)
【調味料+水】
オイスターソース 大さじ1.5
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
鶏ガラスープ 小さじ1
酢 小さじ1
にんにく、しょうが 各小さじ1/2
ごま油 適量
水 大さじ3
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1、水小さじ2)

マロニーはショートタイプを選ぶと、カットする手間がなく便利です。
下茹でせずに、鍋にそのまま投入できるところも嬉しいポイントです。
春雨だとやわらかくなりすぎることがあるから、マロニーがおすすめ!
作り方
下準備
・ホットクック本体に混ぜ技ユニット「もっとクック」をセットする。
- ピーマンはヘタと種を取り、細切りにする。
- ボールなどでひき肉と【調味料+水】を加えて混ぜ合わせておく。
- ホットクックの内鍋にマロニー、もやし、ピーマンの順に入れて、ひき肉は広げるように加える。
- 内鍋をホットクック本体にセットし、調理ボタンを押す。
手動で作る → 炒める → 5分 → 調理を開始する → スタート - 加熱が終わったら、水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ、延長1分で加熱してとろみをつけたら完成!




自動調理メニュー「チャプチェ」がある方はそちらでも良いと思います。我が家のホットクックは旧型のため手動調理しています。
完成度

ひき肉に先に調味料を混ぜ込んでおくことで、肉がぼそぼそにならないようにしています。
調味料の他に水も加えるところがポイントです。
マロニーは水分をよく吸うので、野菜から出る水分の他に、もう少し水を加えておくと味が濃くなりすぎず、ほどよく仕上がります。
最後に片栗粉でとろみをつけるのも、ひき肉がポロポロしにくく食べやすくするポイントです。
お肉とチュルチュルおいしい!
ピーマンうめ~~
ピーマンもたくさん入りますが、火がしっかり入るので子ども達も食べやすいです。
春雨とマロニーの違いについて
項目 | マロニーを使う場合 | 春雨を使う場合 |
---|---|---|
食感 | もちもち、プリプリとした弾力があり、食べ応えがある | つるつる、とろとろとした柔らかい食感 |
仕上がりの見た目 | 麺が主役の、具沢山な一品料理 | 具材と麺が一体となった、あんかけ風の仕上がり |
調理のポイント | 水分を多めに加える | 基本的に水分追加は不要(野菜の水分で十分) |
今回のレシピでは一般的な春雨(じゃがいもでんぷんが主原料のもの)を使うと、かなり柔らかく仕上がる可能性があります。
もし春雨を使って食感を少し残したい場合は、煮崩れしにくい緑豆春雨を選ぶのがおすすめです。
春雨で作るなら水も無しに変更してください
今回のようなひき肉を使うレシピも、「もっとクック」がヘラのように動くので均一な仕上がりになりました。
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その他、もっとクックを使ったレシピはこちらから!


