こんにちは、2人の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はホットクックで作る「だし巻き卵」です。
卵料理は火加減が難しいですよね。
これまで卵焼きはホットクックの「煮物を作る」モードで「巻かない卵焼き」を簡単に作っていたのですが、見た目が卵焼きっぽくないことが悩みでした。
私は気にならないですけどね、家族に言われる…
見た目問題を解決できる加熱方法を発見!
YouTubeで「ホットクックと私」さんが丁寧に解説されているレシピを参考にしました。
「好みの加熱設定」で高速で混ぜながら強火で加熱すると、ふわふわだし巻き卵ができるのですね。
これは有難い!!!
焦げることなくふわふわジューシーな仕上りで、子ども達も喜んで食べます。
ヘルシオホットクックレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。
※我が家はホットクック:2.4LのKN-HW24E(旧型)を愛用しています。内鍋をフッ素加工のものに買い換えました。
卵料理もスルンと取り出せるので、旧型のステンレス鍋を使われている場合、内鍋だけの買い替えはかなりおすすめです。
材料
卵(Mサイズ) 2個
白だし 小さじ1
水 大さじ3
砂糖 ひとつまみ
※具材を入れると調整が必要なのでまずはプレーンでマスターしましょう♪
作り方
下準備
・ホットクックに混ぜ技ユニットを付ける。
- ボールに全ての材料を入れ、卵は白身のかたまりが残らないように、よく混ぜる。
- ホットクックの内鍋に①を流し入れ、本体にセットして調理ボタンを押す。
手動で作る→好みの加熱設定(強火)→高速で混ぜる→5分→スタート - 加熱が終了したら、シリコーンスプーンで内鍋の中で卵を三つ折りにして、折り目を下にしたらフタを閉めて余熱で2分置く。
- 取り出してカットしたら完成!
卵を折る時にはシリコーンスプーンなど、シリコーン製のものを使うと崩れにくく成功率が高まります。
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卵焼きの完成度
見た目が「ザ・だし巻き卵!!」になりました。
ふわふわで、焦げを心配しなくて良いので三つ折りを頑張れば何とも楽ちんです。
フライパンで作ると焦がしてしまうことがあるので、これは安心!
内鍋に関する注意事項
このだし巻き卵は旧型のステンレス鍋では調整が難しいようです。
フッ素コート内鍋は必須ですね…
我が家もフッ素コートのものに買い換えたのですが、こういった卵料理やケーキの仕上がりはキレイですし、洗い物は楽ですし、良い事ばかりでした。
私は2.4LのKN-HW24E(旧型)を愛用していて、買い換えた内鍋はこちらです。
型番の末尾の「FB」がフッ素コートですので、購入時には間違えないように気を付けて下さいね。
サイズも1.6L、2.4L、1.0L用と3種類ありますので、こちらもご注意下さい。
「本当に早く買えば良かった」の一言に尽きるので、ステンレスからフッ素コートの内鍋バージョンアップ、おすすめです。
フッ素コーティングが剥がれてきている使う場合は、少し油を塗ります。
3つ折りにする時のコツ
このポイントだけ少しコツが必要です。
大切なコツは……
落ち着く事です!!!
フライパンと違ってすぐには固まらないので、折り難い場合は、いったんホットクック本体から内鍋を取り出し、深呼吸をして、やさしく右からパタン、左からパタン、最後に折り目を下に…えいやっとひっくり返します。
最後のひっくり返しが難しい時は半分に切っちゃいます!
やさしく卵を折りたたむためにスプーンやヘラはシリコーン製のものを使いましょう。
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ホットクックできれいなだし巻き卵が作れるようになったら、お弁当作りが、またひとつ楽になりました。
その他、ホットクックで作るお弁当のおかずをまとめた記事はこちらからどうぞ。
気張らずに続けられるお弁当生活を楽しみましょう♪