ホットクックを使うと、手の込んだドリアも簡単レシピへ変身します!
子どもたちが喜んで食べるので、パーティ料理にしてもヨシ、いつもの夕食にしてもヨシと、頼れるレシピです。
ポイントは1つ、ミートソースは時間がかかるので作り置きしておくこと!
ミートソースさえあればホワイトソースは10分くらいで出来上がるので、仕事から帰った日でも気負わずにドリアが作れます。
ヘルシオ ホットクックで子どもが喜ぶレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
ドリアの材料(3~4人分)
- ミートソース(作り置き)…ホットクックレシピの半分量
- ホワイトソース…ホットクックレシピの分量
- ごはん…1合
- シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)…適量
ミートソース(作り置き)
作ったミートソースの半分量は、即日スパゲティで消費しているので、約半分量を使います。
冷凍保存していたら朝のうちに冷蔵庫に移して解凍しておきます。
ホワイトソース
手作りするとクリーミーでとっても美味しい♪
レシピそのままの分量を使い切ります。
ごはん
帰宅時間に炊飯をタイマーセットしておきます。
我が家は一合炊いて、ちょうどくらいです。
シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)適量
お好みの分量で!
ドリアの作り方
- 帰宅後はすぐにホワイトソースを作ります。
と言っても、牛乳と小麦粉を合わせてホットクックに入れ、加熱が終わったらバターと塩を加えて混ぜるだけです。
こちらも事前に作っておけば更に気持ちが楽になります。 - 耐熱容器にご飯を薄めに敷き、ホワイトソース→ミートソース(レンジアップしてあたためておく)→チーズの順にかける。
- ②をオーブントースターで10~15分ほど焼くか、ウォーターオーブン「まかせて調理:焼く」で焼き上げます。
ウォーターオーブンの方が焼き時間は少し長くなり、20分程かかります。
子ども達が食べる時に「ぐつぐつ&あつあつ」だと、冷めるまでなかなか食べられないので、我が家ではトースターでチーズが溶けて軽く焼き目が付く程度になったら加熱終了としています。
中の具材は火が通っているので、軽くあたたまれば良いと思っています。
耐熱容器はラザニア用に1.5Lの耐熱容器を買ってみたら大きく焼いて取り分けるのに便利で気に入っています。
深い赤色が可愛いので、パーティ料理としてテーブルに出してもヨシです。
オーブン・レンジ・食洗機可であることも使いやすいポイントです。
有名なiwakiの耐熱ガラス保存容器です。
透明なので中に入っているものが冷蔵庫に保管していても分かりやすく、オーブン、レンジ、食洗機可(フタはオーブン・食洗機不可)です。
焼いて温めて保存が出来る万能選手であること、プラスチック容器と異なり汚れが「するん」と落ちるところが気に入っています。
ドリアの完成度
5歳息子の「お皿は写真を撮らせて~」と言う前に食べ始めていました。
ごはんにからむホワイトソースと、ミートソース&チーズが優しい味で、とても美味しいです。
ミートソースを作る時は後々ドリアに活用するために、あえて多めに作るようにしています。
ホワイトソースも以前は缶詰やレトルトパウチのものを使っていましたが、ホットクックならほったらかしでなめらかなソースが作れます。
子どもたち用には、冷ました方が今は食べさせやすいことと、皿が熱いと危ないので、大きな耐熱容器で焼き上げて、取り分けるようにしています。
おかわりが必ずくる、子どもたちが大好きなレシピのひとつです。
ミートソースパスタも、香りがただよった時点で
きょう、すぱでぎー?(スパゲティはまだ言えない)
と嬉しそうです。
フジッリパスタを選べば、ソースがくるくるしたパスタにからむので子どもでも食べやすいです。こちらもおすすめです!
実店舗のスーパーでは置いていないこともあるので、まとめてネット購入しておくと日持ちもするので便利ですよ。