こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はホットクックで作る「みたらしだんご」です。
もちもちのだんごに甘辛いタレがかかったみたらしだんご、串に刺して焼かなければ簡単に作ることができます。
ホットクックの手動で作るモードで「めんをゆでる」でだんごを茹でて、「煮詰める」でタレを作ります。
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しており、内鍋だけフッ素コートのものに買い換えています。
みたらしのタレもくっつきにくく、ケーキや卵焼きもスルンと取り出せるので、ステンレス内鍋を使用されている方は、内鍋の買い替え、おすすめですよ!
材料(約20個分)
【だんご】
白玉粉 50g
だんご粉 50g
水 90m(足りなければ少しずつ調整)
【みたらしのタレ】
砂糖 大さじ4
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
片栗粉 小さじ2
水 大さじ4
ちなみに「だんご粉」については以下の通りです。
うるち米ともち米をブレンドした米粉で、白玉粉やもち粉よりもコシが強く、かための食感の団子になります。
「白玉粉・上新粉・もち粉・だんご粉」それぞれの違いとは? | クラシル (kurashiru.com)
作り方
下準備
・ホットクック本体に混ぜ技ユニットをセットする。
【だんごを作る】
- ホットクックの内鍋に水を入れる(水位2目安)
- ホットクック本体に内鍋をセットし、調理ボタンを押す。
手動で作る→めんをゆでる→3分→スタート - ボールに白玉粉、だんご粉、水を加えてよく混ぜてこねる。
※生地がボロボロする場合は少しずつ水を加えてこね、耳たぶより少し固いくらいまでこねる。 - ③を2等分にして棒状に伸ばし、同じくらいの大きさになるように手でちぎって丸める。
- ホットクックの報知音がなったら、丸めた全てのだんごを加えてフタを閉める。
- 加熱が終了したら、一番大きいだんごに中まで火が通っているか確認し、冷水にとって冷ます。(だんごが大きく加熱が足りないようであれば、延長する)
【タレを作る】
- 内鍋にタレの材料を全て加えて混ぜ合わせる。
- ホットクック本体にセットし、調理ボタンを押す。
手動で作る→煮詰める→5分(お好みで延長) - 加熱が終わったらゴムヘラ等でよく混ぜ、だんごにかけて完成!
完成度
白玉粉とだんご粉を合わせただんごは、ほどよくもっちり、歯切れもよく好みの食感です。
おだんごおいしい!
このタレがうまい!
だんご系は食感の好みが分かれるところですよね!
お好みで白玉粉100%や、だんご粉100%にしてもOKです。
水分量は商品パッケージに記載の分量をご確認ください。
以前は、だんごを丸めたら都度、鍋に入れて茹でていたのですが、どれが先に浮いてきたのか分からなくなり、つい長めに茹でてしまい、少しモヤモヤしていました。
全部丸め終わってから茹でたら安心です
ホットクックの「めんをゆでる」モードを使えば、均一に茹で上がるところも気に入っています。
湯が沸騰するまでの時間にだんごを作れるので、沸騰時間もあまり気になりません。
もし、だんご作りに時間がかかり、ホットクックに「食材を加えてください♪」と言われ続けて加熱モードが終了してしまっても、再設定すればすぐに「食材を加えてください♪」から始まりますよ。
タレ作りも「煮詰める」モードで簡単に作れるので、ホットクックで加熱が完結します。
気楽に作れるみたらしだんご!
ホットクック「めんをゆでる」モードを使った簡単レシピはこちらからどうぞ!