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ホットクックで生落花生を茹でる

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こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。

akiko

ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です

今回はホットクックで作る「生落花生の塩茹で」です。

生落花生が食べられるのは旬の時期限定だよね~

akiko

ホクホク食感と落花生の甘みが醍醐味!

生落花生の茹で時間はおよそ40分かかりますが、ホットクックで茹でれば火加減おまかせで簡単です。

生落花生は茹でる時に浮いてくるので、落し蓋をするか、混ぜ技ユニットを使用します。

※我が家はホットクック:2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋をフッ素加工のものに買い換えました。

材料(作りやすい分量)

生落花生 250g程度

塩 20g(水に対して3~4%、お好みで調整)

水 500ml

落花生は乾燥したものではなく「生落花生」

作り方①(落し蓋をする場合)

下準備
・内鍋の大きさに合わせて切ったアルミホイルを、手でクシャクシャにしてから広げ、菜箸等で真ん中に1cm程の穴をあける。

  1. 生落花生はよく洗い、殻についている泥を落とす。
  2. 内鍋に水、塩、落花生を入れアルミホイルの落し蓋をのせてから、ホットクック本体にセットする。
  3. ホットクックのメニューを選ぶ。
    手動で作る→煮物を作る→まぜない→40分→調理を開始する→スタート
  4. 加熱が終わったら、ひとつを割ってみて固さを確認し、必要に応じて加熱延長する。
  5. ザルに上げて冷ます。
    ※塩味が足りないようであれば、鍋から落花生を取り出さずに10分程おいてからザルに上げる。
土をしっかり洗い落とす
内鍋に材料を入れる
落し蓋をのせる
加熱後
ザルに上げて冷ます

作り方②(混ぜ技ユニットで混ぜる場合)

下準備
・ホットクックに混ぜ技ユニットをセットする。

  1. 生落花生はよく洗い、殻についている泥を落とす。
  2. 内鍋に水、塩、落花生を入れ、ホットクック本体にセットする。
  3. ホットクックのメニューを選ぶ。
    手動で作る→煮物を作る→まぜる→40分→調理を開始する→スタート
  4. 加熱が終わったら、ひとつを割ってみて固さを確認し、必要に応じて加熱延長する。
  5. ザルに上げて冷ます。
    ※塩味が足りないようであれば、鍋から落花生を取り出さずに10分程おいてからザルに上げる。
※落し蓋無し
加熱後

完成度

ホクホク食感と、ほど良い塩気が落花生の甘みを引き立て、とても美味しいです。

落し蓋をするor混ぜ技ユニットを使うの使い分けはお好みで良いと思いますが、加える水の量を抑える時は、水分の蒸発を考えて落し蓋の方がおすすめです。

今回ご紹介している生落花生は「おおまさり」という大粒の品種ですが、一般的な落花生と茹で時間に大きな違いはありません。

茹で時間の注意点

上記と同じ方法で加熱時間30分で作ると、固さが残ってしまいました。

固めがお好みの方には良いかも知れませんが、ホットクックの設定加熱時間は40分~がおすすめです。

akiko

私は固めのシャリ感がちょっと気になりました…

茹で落花生の保存方法

冷蔵保存で約2日、冷凍保存する時は殻付きのまま保存袋に入れて約1ヵ月間が目安です。

akiko

生落花生は鮮度がいのち!

鮮度が落ちやすいので購入したらすぐに茹でて早めに食べきります。

使用した調理器具「カゴ型蒸しザル」

落花生を洗ったり茹で上げた後に使っているザルは、ホットクックでブロッコリーや枝豆を茹でたり蒸したりする時にも使い勝手が良く重宝しています。

詳しくはこちらの記事からどうぞ!

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