こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はホットクックで作る「皿うどんの具」です。
麺とスープがセットになっている市販品を使用して作るのでとても簡単です。
子ども達がパリパリ麺をやっと食べられるように…食事に出せるようになって嬉しい!
パリパリ麺と一緒に野菜や肉が沢山食べられる長崎県の郷土料理「皿うどん」は一品で完結できるので、ストックしておくと「今日のごはん何にしよう…」という日を助けてくれます。
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
材料(約4人分)
豚肉(バラ肉やこま切れ肉) 200g
キャベツ ¼ 玉(約300g)
にんじん 1本(約150g)
ピーマン 2~3個(約70g)
マルタイ長崎皿うどん(粉末スープ付) 4人前(2人前×2P)
水 パッケージ記載のスープ希釈分量から20ml/1人分 減らす
うずら卵(茹でたもの) お好みで
作り方
下準備
・まぜ技ユニットを本体にセットする。
・麺を軽くほぐしてからお皿に盛りつけておく。
- 豚バラ肉、キャベツは一口サイズに切り、にんじん、ピーマンは太めの千切りにする。
- ホットクックの内鍋に野菜・豚肉を入れ、付属の粉末スープを全体に振り入れて材料とよく混ぜ合わせてから、本体にセットし、水を加える。
- 調理ボタンを押す。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.006(八宝菜) → 調理を開始する → スタート
※加熱時間約20分 - 加熱が終わったら内鍋を底からよく混ぜ、うずら卵を加える。
- 出来上がった④を麺にかけて出来上がり。
完成度
野菜や肉の加熱具合やスープのとろみ具合も、ほど良く仕上がりました。
パリパリ麺と、とろとろのスープが美味しいです。
最初は粉末スープを水で希釈してから内鍋に入れていたのですが、鍋底にダマとなって固まりやすかったのが課題でした。
ちょっと気になる…
具材に粉末スープをまぶす方法に変えると、ダマが出来にくくなりました。
スッキリ~~!!
スープ希釈用の規定量の水を加えると野菜から出てくる水分で薄まってしまったので20ml/1人分 減らすと丁度良かったです。
うずら卵もホットクックで簡単に茹でることができます。
こちらの記事からどうぞ!
うずら卵が無い時は、かまぼこやちくわ等、冷蔵庫にあるもので作っています。
我が家の子ども達にはかまぼこが人気です!
マルタイ長崎皿うどんが好きなので指名買いしていますが、他商品でも同じように作れます。
皿うどんの具をホットクックで作ったら、あとはパリパリ麵にかけるだけ!
休日の昼食にもおすすめです。