こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はヘルシオで作る簡単「炒り卵」と「卵焼き」です。
そぼろ丼や、パンの付け合わせ、冷やし中華のトッピング、手巻きの具材など、使い勝手の良い卵料理ですが、フライパンを使ってコンロで焼くと火加減の調整が必要ですし、その場を離れられない、更に焼いた卵が付いたフライパンの後片付けは面倒ですよね。
そこで、ヘルシオを使って耐熱容器に「くっつかないアルミホイル」を敷いてから焼いてしまえば、火加減おまかせで他のことができ、後片付けも楽なのでとても気に入っています。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
ヘルシオで作る炒り卵【お弁当用おかず】
炒り卵の材料
卵 3個
牛乳 大さじ1.5
砂糖 小さじ1.5(大さじではなく小さじ)
塩 少々
炒り卵の作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- 耐熱容器にくっつかないアルミホイルを敷き、卵を溶きほぐし、牛乳・砂糖・塩を加えてよく混ぜる。
- 角皿に②をのせて下段に入れて調理ボタンを押す。
お料理選択 → ヘルシオおすすめ → セットメニュー → モーニングセット・お弁当用おかず → お弁当用おかず(組み合わせ自在) → スタート - 加熱後、箸でかき混ぜて炒り卵にする。
※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください
アルミホイルを敷かなくても「炒り卵」は出来る
愛用している耐熱容器はiwakiのガラス容器です。
卵3個のときは800ml(15.6×15.6cm)サイズ、卵2個の時は450ml(13×12.8cm)サイズを使っています。
卵のサイズにもよって仕上りが変わるので、焼き足りないようでしたら加熱延長して調整してくださいね。
ヘルシオで作る卵焼き【パパっと10分焼き】
こちらの記事からどうぞ!
卵の厚みがポイントなので、【使用する卵の数】と【焼き型のサイズ】に注意して、焼き足りないようであれば加熱延長で調整してみて下さい。
こちらは【くっつかないアルミホイル】が必須だと思います!
ヘルシオで作る炒り卵と卵焼きの完成度
ヘルシオで作る「炒り卵」は、くっつかないアルミホイルを敷くバージョンと敷かないバージョンで試したところ、敷くバージョンの方が後処理が楽でした。
ですが、敷かなくても炒り卵を箸で思いっきりかき混ぜられるメリットがあるので、お好みで良いかなと思います。
繰り返しになりますが「卵焼き」は容器に卵が付いて取り出せないと崩れてしまうので「くっつかないアルミホイル」必須です!
炒り卵はケチャップをかけると子ども達が喜んで食べるので朝食だけでなく夕食に出すことが増えました。お弁当にも入れています。
朝の準備など何かをしながら、ヘルシオに火加減おまかせで作れる卵料理、おすすめです!