こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
子ども達に「何食べたい?」と聞くと必ず返ってくる返答が「フライドポテト」。
我が家の子ども達はフライドポテトが大好きで、外食する時はポテトが入っているメニューを選ぶことが多いです。
お店で買わなくても家で美味しいフライドポテトが作れたら良いですよね!
ヘルシオなら少量の油・火加減おまかせで作ることができます。
ヘルシオで簡単に美味しくフライドポテトを作るコツをまとめました。
- 角皿+調理網+グリルマット使用でじゃがいもを落とさない
- 塩は油と一緒にビニール袋に入れて振ると均一&楽
- 塩分量はじゃがいも重量の約0.75%
- おいしい塩を使う!!
- 焦げ防止に下段に入れる
- 小さめカットなら加熱の仕上り調節【弱】
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料・作り方
材料
じゃがいも 3~4個(約400g)
サラダ油 小さじ2
塩 3g(じゃがいも重量の約0.75%)
道具
- バーベキューグリルマット
- 30cm幅のアルミホイル(後処理軽減用)
作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- じゃがいもの皮を剥き、好みの大きさに切り、約10分水にさらす。(新じゃがならよく洗って皮付きでもOK)
- ②をザルに上げて、キッチンペーパーで水分をふきとり、ビニール袋に入れて塩とサラダ油を加えて全体にオイルコーティングする。
- 角皿の上に調理網とバーベキューグリルマットをのせ、重ならないように③を並べ、下段に入れて「フライドポテト」コースで加熱する。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → フライドポテト → 分量選択 →(仕上り;標準)→ スタート
※対応機種ならcocoro kitchenに「フライドポテト」と話しかけても検索可能
※公式レシピでは角皿で焼き上げますが、調理網にのせた方がカラリと仕上がるので今回は調理網にのせる方法をメインにご紹介いたします。
ポテトを落とさない!調理網+バーベキューグリルマット使用
バーベキューグリルマットを調理網の上に敷いておけば、ポテトが落ちないので安心です。
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バーベキューグリルマットは表面がテフロン加工されているので食材がくっつきにくく、洗う時も食器用洗剤とスポンジで簡単に汚れが落とせます。
ハサミで簡単にカット出来るので、角皿のサイズに合わせています。
角皿に落ちてくる油の後処理軽減には、30cm幅のアルミホイルが効果的です。
アルミホイルを敷いておけば丸めて捨てるだけなので、角皿にこびり付いた油を落とす手間が省けます。
大きめカットなら調理網だけでOK!
大きめカットのポテトがお好みであればマットは敷かずに調理網だけでもOK!
ポテトの向きやサイズによっては調理網から落ちてしまいますが、大きめサイズにカットしておけば問題無しです。
小さめカットなら仕上り調節【弱め】
小さめカットのポテトは焦げやすいです。
固めのポテトも美味しいですが、これは焦げすぎですね…
細いポテトにしたい時は、ヘルシオ下段に入れて仕上り調節【弱め】にすると良いです。
弱めでちょうど良い感じ!
角皿のみ(調理網無し)の場合
調味網無しで角皿だけ加熱すると、網から落ちることは無いのですが、個人的には油っぽさが少し気になります。
ポテト底面にも調理網を使って熱風を通した方がカラリと仕上がりますが、この辺りはお好みでしょうか。
特に気にならない方は、こちらの方法もOKですね!
完成度
ぽてと、おいしいよ!
うん、いいね!
おやつに大皿で出すと、子ども2人でペロリと完食です。
こんなに簡単に美味しいフライドポテトが出来るなら、普段の食事にも取り入れられるし、わざわざお店に買いに行かなくても良いなぁと思います。
味付けは塩の他、だし塩も使うと味付けに幅が出ますし、味付きカレーパウダーや青のりでアレンジするのも印象が変わるのでおすすめです。
【まとめ】簡単に美味しくフライドポテトを作る
最後に簡単に美味しくフライドポテトを作るコツのまとめです。
- 角皿+調理網+グリルマット使用でじゃがいもを落とさない
- 塩は油と一緒にビニール袋に入れて振ると均一&楽
- 塩分量はじゃがいも重量の約0.75%
- おいしい塩を使う!!
- 焦げ防止に下段に入れる
- 小さめカットなら加熱の仕上り調節【弱】
じゃがいものカットサイズ(大きめ・小さめ)で加熱調整を行ってくださいね。
バーベキューグリルマットは使い勝手が良く、今回の食材落下防止の他、くっつき防止にも効果的な優秀アイテムです。
詳しくはこちらの記事からどうぞ!