こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオウォーターオーブンやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回は南国気分になりたい日用の「ハワイアンガーリックシュリンプ」です。
ハワイに行きたい気分なんだね
そのとおり!
えびをガーリックソースに漬け込み、ヘルシオ ウォーターオーブンで殻ごと加熱するだけの簡単レシピです。
※我が家はヘルシオウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料(約4人分)
バナメイエビ(殻付き)200g(24尾程度)
片栗粉 適量
塩 小さじ1/2
【ガーリックソース】
・にんにく(みじん切り) 1片分
・玉ねぎ(みじん切り) 1/4個分
・オリーブオイル 大さじ3
・レモン汁 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・ハーブ 適量
仕上げのレモン(お好みで)
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- ボウルにえび・塩・片栗粉を入れて全体をからめるようにしてよく揉み、流水で洗い流す。
- えびの殻に頭側から尾の一節手前まで、背に沿って切り込みを入れる。
切った殻の隙間からつまようじで背ワタを取る。
※キッチンばさみがやりやすい - えびの尾は汚れがたまりやすいので、半分くらい斜めに切り落とす。
- ビニール袋にえび、ガーリックソースの材料を全て入れて揉み、冷蔵庫で1時間ほど漬ける。
- 角皿の上にアルミホイルを敷き(後処理軽減用)、調理網とバーベキューグリルマットを敷いた上にえびをのせる。
※えびにソースをかけながらのせる - ヘルシオの上段に⑤のえびをのせた角皿を入れ、調理ボタンを押す。
まかせて調理→焼く・揚げる→ スタート(強め)
完成度
パリパリの殻とガーリック風味が美味しいガーリックシュリンプです。
お好みでレモンを絞っても!
美味しいハワイアンガーリックシュリンプを作るポイント
えびは殻のやわらかいバナメイエビがおすすめ
えびの下処理をしっかり行う
ガーリックソースにレモンを使用することでえびの臭みを抜き、身を引き締める
調理網の上にバーベキューグリルマットを敷いて、余分な油や水分は落としつつ、くっつきを防止
バーベキューグリルマットは調理網と食材がくっつきを抑えつつ、余分な油や水分を網目から落としてくれる優れたアイテムです。
調理網と食材がくっつく問題に悩んでいる方は、こちらの記事からどうぞ!
えびの種類について
ブラックタイガーでも作りましたが、人によっては殻が気になるかもしれません。
バナメイエビが、殻がやわらかくておすすめです。
ぼくはブラックタイガーでも気にならなかったよ
ブラックタイガー以上に大きいえびは、殻つきで食べる事は難しそうです。
えびの下処理は少し手間ですが、処理してしまえば漬け込んで加熱するだけなので、無心で処理します。
ガーリックソースについて
漬け込んで残ったソースですが、えびの上にのせて加熱すると香ばしくて美味しいです。
ヘルシオ下段に入れて同時加熱してみたり、別鍋に入れて煮詰めたりしたのですが、えびと一緒に加熱したものが一番風味良く感じました。
ハワイ気分を味わいたい時に是非♡
がっつりお肉を食べたい時はこちらの「ハワイアンスペアリブ」をどうぞ!