こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオで「しっとり鶏むね肉と夏野菜の焼き浸し」を作ります。
鶏むね肉はしっとりやわらかくなるよう下準備をしたら、カットした夏野菜と一緒にヘルシオで焼き上げてから出汁に浸します。
鶏むね肉のちょっとした準備が美味しく仕上げるポイント!
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料(約4人分)
鶏むね肉 1枚(約250g)
塩 小さじ1/2
片栗粉 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
なす、ズッキーニ、パプリカ、ピーマン、ミニトマト、コーンなどお好みの夏野菜 約700g
オリーブオイル 適量
出汁(お好みのもの) 300ml
みりん 大さじ2(レンジで600W・約1分チンしてアルコールを飛ばす)
しょうゆ 大さじ2
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる(水位1以上)
①鶏むね肉を下準備する
- 皮は好みで取り除き、白い部分はえぐみがあるので取り除く。
- むね肉の筋を断ち切るように包丁を動かしてそぎ切りにする。※図を参照
- ビニール袋に②を入れ、塩を加えて揉み込み下味を付ける。
- 片栗粉も加えて揉み込み、肉の水分を閉じ込める。
- オリーブオイルも揉み込んでコーティングしたら下準備完了!
②夏野菜を切る
好みの野菜を厚さ1cmまでになるように食べやすいサイズにカットする。
③角皿に並べてヘルシオへ入れる
角皿にオーブンシートを敷き、中央に鶏むね肉、周りに野菜を重ならないように並べてオリーブオイルをスプレーするか回しかけて、ヘルシオ上段へ入れる。
▼愛用しているオイルスプレーはこちらです
オイルがまんべんなくかけられるので、リピート購入しています。
④調理ボタンを押す。
まかせて調理→焼く→スタート
⑤出汁に具材を浸す
出汁・みりん・しょうゆは保存容器に入れておき、焼き上がった具材を出汁に浸して、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
完成度
鶏むね肉はしっとりやわらかく、夏野菜はオイルと出汁がしみてさっぱりとしていて、いくらでも食べられます。
野菜はなす、ズッキーニ、パプリカ、ミニトマトが良く合います。
お好みの夏野菜で作ってください!かぼちゃも美味しかったですよ
暑くなってくる季節に、高たんぱくの鶏むね肉と野菜がたっぷり摂れるおすすめレシピです。
お酢が入らないので、酸味が苦手な場合も食べやすい焼き浸しです。
酸味が好きな方は黒酢入りのこちらの南蛮漬けレシピをどうぞ!
蒸し暑い日が増えてきましたが、美味しいものを食べて英気を養いましょう♪