こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオの自動加熱設定「まかせて調理」で作る「ツナキャベツ春巻」です。
子ども達が好きなツナ・キャベツ・チーズで作るパリパリ春巻は、火を使わないので簡単です。
それではいってみましょう！
※我が家はウォーターオーブン：AX-XA20を愛用しています。
材料（約4人分）
キャベツ 1/4玉
にんじん 1/2本
ツナ缶（油漬） 2缶
ピザ用チーズ 50ｇ
塩 少々
春巻の皮 8～10枚
かための水溶き薄力粉 (春巻きの皮を留める用) 大さじ1
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる。(水位１以上）
- キャベツ・にんじんは千切りにして、それぞれ耐熱容器に入れ、ふんわりラップをしてキャベツは600W3分、にんじんは2分レンジアップ（様子を見て調整）する。
- 大きめのボールに①・オイルごとのツナ、ピザ用チーズを入れて混ぜ、塩で味を整える。
- ②の粗熱が取れたら春巻の皮にのせて手前から巻き、水溶き薄力粉で折り目を留める。
- 角皿にアルミホイルを敷き（後処理軽減用）、調理網の上にバーベキューグリルマットをのせて③の春巻を並べて両面にまんべんなくオイルスプレーする。
- ヘルシオ上段に角皿を入れ、調理ボタンを押す。
まかせて調理 → 網焼き・揚げる → スタート → 仕上り調節【弱め】 - 加熱が終わったら春巻の裏表を返して3～5分、様子を見ながら追加加熱する。追加加熱が終了してしまった場合は「サックリあたため」で加熱する。
完成度
ツナとチーズが入っているので野菜を美味しくたくさん食べることができます。
めっちゃおいしい～おかわり！
野菜もレンチンすることでカサが減り、やわらかくなるので包みやすくなります。
春巻の皮で包む時は、粗熱が取れてから！
具材をしっかり冷ましてから包むことで、皮の破れを防ぎ、またきれいに包むことができます。
使用アイテムのご紹介
パワフルなオイルスプレー
上記画像はフライへのスプレーですが、吹き付けパワーが強くて「ジョワ～～～！」という感じで出てきます。
オイルスプレーしてヘルシオで加熱した春巻きは、まるで揚げたような仕上がりです。
表裏を返して追加加熱することで全体がパリパリっとした春巻きになります。
くっつきにくい！バーベキューグリルマット
調理網だけだと皮がくっついたり、網の形状に皮がへこんだりしてしまうので、バーベキューグリルマットを敷いておくことがおすすめです。
ハサミで簡単にカット出来るので、角皿のサイズに合わせています。
バーベキューグリルマットは表面がテフロン加工されているので食材がくっつきにくく、洗う時も食器用洗剤とスポンジで簡単に汚れが落とせます。
30cm幅のアルミホイル
角皿に落ちてくる油の後処理軽減には、30cm幅のアルミホイルが効果的です。
アルミホイルを敷いておけば丸めて捨てるだけなので、角皿にこびり付いた油を落とす手間が省けます。
あたため直しは「サックリあたため」
時間が経ってやわらかくなった春巻は、ヘルシオのあたため機能「サックリあたため」で皮のパリパリ感が戻ります。
「サックリあたため」とは揚げ物おかずを、過熱水蒸気でサックリとあたためるモードです。
余った春巻の皮で…パリパリチョコ
春巻の皮が余った時は、簡単チョコレートデザートはいかがでしょうか。
春巻2枚、チョコレート25ｇ（約1/2枚）で4つのパリパリチョコを作っています。
おいしいから、もっといっぱい作って！
チョコレートたくさん使うから、少しずつね！
パリパリチョコは、トースターで加熱してもOKです。
今回のようにヘルシオで揚げ物をする時には、抑えるべきコツがいくつかあります。
食材が網にくっつく問題を解決するバーベキューグリルマットについてはこちらの記事で詳しく検証しています。
冷凍フライをヘルシオで上手に揚げる方法についてはこちらの記事からどうぞ！
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