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ホットクックでかに玉風【内鍋はフッ素加工のものか、くっつかないホイル必須!】

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こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。

akiko

ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。

今回はホットクックで作る「かに玉風」です。

カニ風味かまぼこを使用しているので「かに玉」ではなく「かに玉風」です。

ふんわり卵焼き、ふんわり天津飯、トロトロ親子丼…卵料理が大好きです。

ですが、卵料理は火加減が難しいのですよね。

それがホットクックで作ると、ボタンを押したらほったらかし出来る上に、フライパンを使ってコンロで作るよりも大量に作れ、安定した仕上がりになるので、ハードルを下げて作ることができます!

ヘルシオ ホットクックレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。

それではいってみましょう!

※我が家はホットクック:2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋をフッ素加工のものに買い換えました。

かに玉風の材料(約4人分)

【A:卵液】
卵(Mサイズ) 5個
鶏がらスープの素 小さじ1
水 80cc
みりん 大さじ1
【B:具材】
かに風味かまぼこ(ほぐす) 1袋分
青ねぎ(小口切り) 適量
【C:あんかけ】
水 200cc
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
鶏がらスープの素 小さじ1
片栗粉(※倍量の水で必ず溶いてから加える) 大さじ1

かに玉風の作り方

準備:約5分

ホットクック加熱時間(卵液):約40分

ホットクック加熱時間(あんかけ):約7分

  1. ボールに材料【A】を入れてよく混ぜ、【B】の具材を加えて混ぜ合わせる。
  2. ホットクックの内鍋に①を流し入れ、本体にセットして調理ボタンを押す。
    手動で作る→ケーキを焼く→30分→スタート
  3. 加熱が終了したら、皿に取り出す。
  4. 同じ内鍋に【C】の材料を入れて本体にセットして調理ボタンを押す。
    手動で作る→スープを作る→まぜる→1分→スタート
  5. ③に④のあんかけをかけて完成!
↑材料をボールで混ぜる
↑内鍋に入れて調理開始!
↑加熱が終わったらお皿をのせる(熱いので注意)
↑エイッとひっくり返す
↑あんかけの片栗粉は水で溶いてから混ぜる

片栗粉は水溶き片栗粉にしてから内鍋に加えないとダマになってしまうので注意が必要です。

私は許容範囲なのですが、それでも若干のダマが出来るので、気になる方はホットクックを使わず別鍋で”あんかけ”を作ると良いかと思います。

完成度

加熱時間はかかりますが逆算して早めに取りかかれば、ほったらかしなので楽ちんです♪

ふわっと焼き上がり、表面の焦げめもほど良く、見た目にも美味しい仕上がりです。

akiko

ふわっとじゅわっと、美味しい~~!
嬉しい~!!

5歳息子

おかーさん、たまご美味しいよ!

子ども達もよく食べ、私もよく食べ(笑)、美味しかった!

内鍋に関する注意事項

最初はステンレス内鍋で作り、油を塗ったりくっつかないアルミホイルを敷いたりしなかったため、焼いた卵が内鍋から剥がれずしっかりとくっつき、味は美味しかったのですが、見た目が悲しい仕上がりになりました…!

↑加熱後の取り出しも、鍋洗いも大変でした…

ステンレス内鍋を使う場合は油をしっかり塗っておく、くっつかないアルミホイルを敷いておく等の対策が必須!だと思います。

フッ素コート内鍋を使って作ると、油を塗らなくてもつるんと出てきました。

我が家も最近フッ素コートのものに買い換えたのですが、こういった卵料理やケーキの仕上がりはキレイですし、洗い物は楽ですし、良い事ばかりでした。

私は2.4LのKN-HW24Eを愛用していて、買い換えた内鍋はこちらです。

型番の末尾の「FB」がフッ素コートですので、購入時には間違えないように気を付けて下さいね。サイズも1.6L、2.4L、1.0L用と3種類ありますので、こちらもご注意下さい。

「本当に早く買えば良かった」の一言に尽きるので、内鍋のバージョンアップ、おすすめです!

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