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ヘルシオウォーターオーブンで鶏マヨ!

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エビマヨ…みんな大好きなご馳走料理ですよね。

akiko

エビマヨはエビの殻を剥いたり背ワタを取ったり、手間がかかるので鶏肉で簡単に作りたいなぁと思ったので、ヘルシオ ウォーターオーブンで作る「から揚げ」からのアレンジで作ってみました。

油で揚げずにヘルシオ ウォーターオーブンで過熱水蒸気で「から揚げ」を作ってからマヨネーズベースのタレで和えるので、気軽に簡単に作ることができます。

から揚げは、酒と塩だけでシンプルに下味を付けたものです。

調理の流れはざっくり下記の通りです。

ヘルシオ ウォーターオーブンレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。

※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。

鶏マヨの材料

鶏もも肉 300g程度
【A】
 酒 大さじ1
 塩 少々

サラダ油 大さじ1
片栗粉 大さじ1

【衣】
片栗粉 適量

【B】
マヨネーズ 大さじ2
ケチャップ 大さじ1
はちみつ 大さじ1
牛乳 大さじ1
塩 少々

鶏マヨの作り方

まずは下味を付けて「鶏もも肉のから揚げ」を作る

  1. 鶏もも肉(一口大)をビニール袋に入れ、【A】の酒・塩を加えて揉みこむ。
  2. ①にサラダ油も加えて揉みこみ、片栗粉も加えて均一になるように揉みこむ。
    ※ここで油を加えないと、しっとりジューシーに仕上がりません。
  3. 鶏肉の水分をキッチンペーパーで拭き取り、新しいビニール袋に入れ替えて【衣】の片栗粉を加え、袋をふって粉をまぶす。(粉が湿らないうちに加熱する)
  4. 水タンクに水を入れる(水位1以上)
  5. 後処理軽減のためにアルミホイルを角皿に敷いておく。
    くっつき防止の油をアミに塗っておく(分量外)
  6. 角皿の上にアミをのせ、鶏肉から余分な粉を落としながら皮目を上にして、中央寄りに並べて上段に入れる。
  7. 調理ボタンを押す。

    お料理選択→メニュー検索→カテゴリーから探す→あぶり焼き 焼き物・ノンフライ→から揚げ(鶏もも肉)→分量選択→スタート

    音声で「からあげ」と呼び出してもOK♪

    ※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。

から揚げを一瞬で鶏マヨに変える

  1. 【B】をすべて混ぜ合わせ、から揚げにからめて出来上がり!
    タレの塩が味をひきしめるポイントなので、味見しながら調整してくださいね。

画像で見る調理工程

↑下味【A】・サラダ油・片栗粉の順にビニール袋に加えてなじませる
↑袋から取り出して水気を拭き取る
↑新しい袋で片栗粉をまぶす
↑角皿にはホイルを敷き、アミには油を塗っておく(くっつき防止)
↑皮目を上に、中央に配置する
↑上段へ入れて加熱開始
↑加熱後
↑ボールに調味料を合わせる(塩で味をととのえる)
↑一瞬で鶏マヨに!

完成度

満足の鶏マヨです!

ウォーターオーブンで簡単にから揚げにしてから、タレで和えるだけ。

から揚げにする時は、鶏肉に下味→サラダ油→片栗粉、水分取ってから片栗粉をまぶす流れがポイント。サラダ油を鶏肉になじませると、しっとりジューシーに仕上がります。

タレには少量の塩を加えることがポイント。

塩を入れないと味がぼんやりしてしまいます。

お肉が苦手な子ども達も美味しいとよく食べました。

レモンを入れた炭酸水(卒酒しました)に良く合い、ご飯が進むおかずになりました。

ネギをのせても美味しいですよ♪

何度か作る中で、冷凍鶏肉で作ろうと思った時、ラップを庫内に敷いてそこへお肉を並べてね!とヘルシオ本体に案内されました(!)、これまで耐熱皿に乗せていたので初めてやってみました!

ドリップもほとんど出ずに、上手に解凍できていて、またしても感心してしまいました。

ヘルシオ ウォーターオーブンでの解凍&から揚げ&鶏マヨ、おすすめです!