とうもろこしは食物繊維が豊富に含まれていて、自然な甘みがあり、間食、夕食の一品、お弁当の一品、サラダのトッピング等、我が家でも大活躍の食材です。
今回はとうもろこしをホットクックで茹でます。
お鍋で茹でる時は、とうもろこしをくるくる転がしたりと、10分程度の時間は鍋の前に立つ必要があります。
夏は鍋の前に居ると暑いし、できれば茹でている間に他の用事もしたいですよね。
そこでホットクックで茹でてしまえば、時間は20分程かかりますがその間、ほったらかしそこでできます。
暑くないし、ほったらかしている間に他の用事が出来る!
また、少量の水を使っての「無水調理」で茹でるので、栄養や旨味が外へ逃げないのでおすすめの調理法です。
無水調理では食材に含まれる水分などを使って、通常より少ない水分で調理します。
ストウブやバーミキュラ鍋でも出来ますが、重たいので、とうもろこしだけをさっと茹でたい時に取り出すのはちょっと億劫ですよね。
出しっぱなしのホットクックで茹でれば解決!
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24E を愛用しています。
材料
とうもろこし 1~4本
水 100ml
作り方
【加熱時間:約20分】
- とうもころしは内側の薄皮1~2枚を残して、外側の皮を剥きとる。
※薄皮を残しておくと乾燥を防げてヒゲも取りやすいのでおすすめです。 - 内鍋にとうもろこしと水を入れて本体にセットする。
- 調理ボタンを押す。
手動で作る→無水でゆでる→約10分→調理を開始する→スタート
完成度
我が家は一度に2本分調理することが多いです。
とうもろこしが長くてそのままでは内鍋に入らない時は、皮を全て剥いてしまってから、手でボキッと半分に折って入れています。
皮を剥いた時は、加熱後そのままにしておくと、とうもろこしの表面から水分が抜けて固くなってしまうので、すぐにラップをかけておくことがポイントです。
折らずに内鍋に入る長さの時は、薄皮を付けたままにして茹で、食べるときに皮を剥いてから切り分けています。
ふっくら甘いとうもろこしはそのままで美味しいので、我が家では塩を入れていません。
子ども達もかぶりついてよく食べるので、シーズン中は、切らさないようにとうもろこしを毎週購入しています。
野菜はたくさん食べたいのですが、スーパーで買って帰ると重たいので、コープ(個人宅配)で注文しています。
仕事終わりにスーパーへ行くことも、子ども連れでスーパーへ行くことも今は私にとって苦行なのですが、コープで頼んだ商品は玄関まで届けてくれるので愛用しています。
少しでも体力を温存したいワーママには特におすすめです!
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ほうれん草などの青菜も、ホットクックなら無水で上手に茹で上げてくれますよ♪