こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
2022年1月の購入以来、お弁当作りから夕食まで、ヘルシオウォーターオーブン(通称:ヘルシオ)がなくては回らない生活となっています。
我が家のごはん作りを支えてくれています!
蒸し・焼き・炒め・揚げと様々な場面で活躍してくれるヘルシオ使いこなしのための基本アイテム4つをまとめました。
ヘルシオ購入と同時に準備しておくと活用レベルアップ間違いなしです!
私は四苦八苦してから手に入れたアイテムなので、是非最初から使ってヘルシオ三昧の日々を楽しんで下さい。
それではいってみましょう!
後処理を大幅軽減!【①厚手30cm幅のアルミホイル】
ヘルシオで焼き・揚げをした後に直面するのが「食材から出てきた油が角皿に落ちて、その後処理が面倒くさい問題」です。
ベタベタの大きな角皿、洗うのが面倒くさい…
この問題は、調理前に角皿にアルミホイルを敷いておけば、調理後にそのままポイっと捨てられるので解決できます。
通常のアルミホイルでは、角皿に対して幅が足りないため、重ね合わせた部分から焼いたお肉の脂などが流れてベタベタになってしまいます。
そんな後処理問題を大幅に軽減してくれるアイテムが【厚手30cm幅のアルミホイル】です。
30cm幅あれば、角皿を角まで覆うことができます。
また、角皿にくっついてアルミホイルが破れることもあるので「厚手」を選ぶこともポイントです。
こちらの記事で、よく使用する場面や使い方のコツをご紹介していますのでご参照ください。
網にくっつく問題を解決【②グリルマット、③シルパンが超有効】
ヘルシオで、から揚げや焼き魚を作ると調理網に食材がくっつきませんか?
無理やり網からはがそうとして、料理を盛り付ける直前にボロボロにしてしまったことも少なくありません。
めちゃくちゃ悲しいよね……
その網にくっつく問題を解決してくれるアイテムが2つあります。
ヘルシオ付属の調理網を単体で使用すると発生するくっつき問題、その上に1枚「グリルマット」か「シルパン」をのせるだけで解決します!
から揚げ、焼き魚、餃子の皮も、これでボロボロになりにくい!
アイテムごとの特徴や、向いている料理等を詳しく検証していますので、こちらの記事からどうぞ。
サイズぴったり【④角ザル】で蒸し調理レベルアップ!
肉まん1個のちょこっとの蒸しから、約1kgまでの大容量蒸しまで調理器としても活躍するヘルシオの蒸しモードは、野菜も美味しく仕上がるので大活躍のモードです。
野菜は小さくカットすることが多いので付属の網にそのままのせると網目から落ちて、イライラしていました。
ヘルシオ角皿にぴったり2個フィットする角ザルがこちら。
株式会社新越ワークスの日本製「ピシャット角深ザル21枚取用」です。
高さが3.5cmあるので食材をたっぷり広げて入れることが出来る事、卵などの食材が転がり落ちにくいこと、足がついているので食材が水びたしにならないこと等、細かい部分に手が届くのでヘルシオでの蒸し調理マストアイテムだと思います。
詳しくはこちらの記事からどうぞ!
まとめ:ヘルシオ購入と同時に4アイテム入手がおすすめ!
まとめいきましょう!
- ヘルシオの角皿を①30cm幅厚手アルミホイルで覆うことで後処理が楽になる
- 焼き・揚げ調理をする時は、調理網の上に②グリルマットか③シルパンをのせておくことで、加熱後の食材が網にくっつきにくくなる
- 蒸し調理をする時は、小さく切った野菜等をヘルシオ角皿④ぴったりサイズの角ザルに入れることで、たっぷり広げて入れることができる
もっと早く出会いたかった!
ヘルシオを使っていると小さな問題に何度か直面して迷うと思います。
ひとつひとつの課題を解決して、楽しいヘルシオライフを一緒に楽しみましょう。
こちらの課題解決記事も人気です。
同じヘルシオシリーズのホットクックも大好きな調理家電のひとつです。
長年、我が家のごはん作りを支えてくれています。
ワーママライフに効くホットクックについてはこちらの記事からどうぞ!