こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオウォーターオーブンやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回は野菜がたっぷり食べられる「夏野菜の南蛮漬け」です。
暑い日が増えるとさっぱりしたものが食べたくなるよね~
うん、野菜をたくさん食べてカラダの調子を整えたいね
暑い日が続いたり、夏風邪が流行ったりすると、どうしてもお疲れモードになる…、なるべく手間を省いて楽したいですよね。
たっぷりの夏野菜にオリーブオイルをかけて、ヘルシオ ウォーターオーブンで焼き、南蛮酢に漬けるだけの簡単レシピです。
酢が入ってさっぱり&唐辛子でピリ辛風味でお疲れモードに効きます!
※我が家はヘルシオウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料
お好みの夏野菜 適量
(今回はなす3本、ズッキーニ1本、パプリカ2個、ミニトマト数個)
オリーブオイル 適量
【南蛮酢】
だし汁 300ml
しょうゆ 大さじ4
黒酢 大さじ4
みりん 大さじ2
赤唐辛子 1本分(辛みが苦手であれば無しでもOK)
オリーブオイルはこちらのスペイン産のegregio(エグレヒオ)のエキストラバージンオリーブオイルを使用しています。
日本最大規模のオリーブオイルの祭典「オリーブジャパン」で受賞されており、このコンクールでの受賞は品質を見極める上での判断基準になるようです。
オリーブの香りや風味が活きていて、サラッとした質感でおいしいですよ!
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる。(水位1以上)
・みりんは耐熱容器に入れて600Wで1分レンジアップする。
- なすは縦に4等分、ズッキーニは厚めの半月切り、パプリカは乱切り、ミニトマトは半分にカットする。
- 角皿にアルミホイルやオーブンシート敷き、ミニトマト以外の①の野菜を重ならないように並べてオリーブオイルを全体に、やや多めにかける。
※火の通りにくいナスやズッキーニを中央に配置しておく - ヘルシオの上段に入れ、調理ボタンを押す。
まかせて調理→焼く→ スタート - 野菜を焼いている間に【南蛮酢】を作る。
赤唐辛子はタネを取って小口切りし、レンジアップして煮切ったみりんと、他の調味料を大きな保存容器で合わせておく。 - ヘルシオの加熱が終わったら、熱いうちに④の南蛮酢に漬け込み、ミニトマトも加えて30分程おいておく。冷蔵庫で冷やすのも◎!
南蛮漬けに使用している保存容器はiwakiの耐熱ガラス容器です。
透明なので冷蔵庫に入れても中に入っているものが分かりやすく、オーブン・レンジ・食洗機可(フタはオーブン・食洗機不可)です。
焼いて温めて保存が出来る万能選手であること、プラスチック容器と異なり汚れが「するん」と落ちるところが気に入っています。
完成度
オイルをかけて焼くと、揚げ野菜のようになり南蛮酢がよくからみます。
ミニトマトは半分に切っておくと味がよくしみます。
だし汁の入った南蛮酢がやさしい味わいです
私はピリッと辛みのある唐辛子入りが好きですが、家族は辛みがNGなので取り分けて漬け込んでいます。
ぼくは辛くないほうね!
キンキンに冷やして、刻んだ大葉やミョウガをのせても合いますよ
我が家の子ども達は、なすやズッキーニが苦手なので、このレシピは大人用として楽しんでいます。
大きくなったら食べるね!
ヘルシオで蒸す「包まないシュウマイ」も簡単ですのでこちらからどうぞ!
こちらは子どもウケ抜群です笑!