この「ワーママakikoのブログ」では私がホットクックを推し続けているのですが、改めて自己紹介をしながら、私と同じようなワーママに向けてその理由をお伝えしてみたいと思います。
私はホットクック歴丸4年のワーママです
子どもを取り巻く環境が変化する中で、子どもの様子を出来るだけ丁寧に見守りながら「子どもと一緒に過ごす時間を大切にしたい」「そして自分の時間も作りたい」そう考えて日々を過ごしているワーママです。
職場復帰すると時間に追われ、意識しないと子どもと向き合う時間や自分の時間を持つことはままならないですよね。
なんせ時間が無い!
一日はこれまでと同じ24時間ではあるものの、朝の支度や弁当の用意をして子どもを送り、仕事をして、子どもを迎えに行き、ご飯やお風呂、洗濯、こまごまとした用事に買い物、学年が上がれば学習のサポート、体力保持のために睡眠時間も減らせない…やることを足していけばいくほど、自分の時間は取れずに日々が過ぎていきます。
この生活を何とか改善したい、そうするためには「自分でやらないことを増やしていく」しかないという結論に行きつきました。
私と同じような境遇のワーママ生活改善に繋がれば…!
家事を効率化し自分がやらないことを増やす
三種の神器導入で家事を自分でやらない
子ども達と離れて過ごす分、家にいる間は家族との時間を優先したいので家事の効率化を何とかしたいと考えました。
三種の神器と呼ばれる完全自動洗濯乾燥機・食洗機・床掃除ロボットを導入して、寝ている間や外出中に家事を完了させることで「自分でやらないこと」が大幅に増えました。
洗剤自動投入機能は決して無駄ではない!
このような家電を使えば、細かい指示なしに家事を完了できるので、夫など他の家族も対応しやすくなり、自分の手から家事を離せることに繋がります。
隙間時間の活用で効率化
あとは隙間時間の活用です。
通勤電車に乗っている時や休憩時間に献立を考えたり、不足している食材や日用品をスマホからネットオーダーで買い足すなど、家の外で出来る用事を済ませていきます。
意外に隙間時間でこなせることって多い!
私はコープ(個人宅配)を長年愛用しています。
▼ワーママが得られる時短効果についてはこちらの記事で詳しく書いています。
ホットクックを推す最大の理由:料理時間の効率化
それでもなかなか効率化が難しいと感じたのが料理です。
家族のことを考えて栄養価の高いものにしたい
毎日のことだから手間もかけられないし、コストも限られるし、無理もしたくない。
そもそも無理すると続けられない…
そして料理は、家にいる時間にしかできません。
在宅ワークができる環境であれば通勤時間が無くなる分、比較的時間の余裕ができますが、なかなか叶わない職場も多いと思います。(私もそうです)
そうすると料理ができるのは、朝と夜の家にいる時間しかありません。
ホットクックは朝と夜の時間、そして予約調理で勤務時間中も活用できる「料理時間が効率化できる調理家電」なのです。
調理作業が減るから分断されにくくなる!
料理が好きだったとしても、調理が分断されることでストレスを感じる方も多いはずです。
せっかく朝早く起きて調理しているところに子どもが起きてきたら、トイレの補助やら甘えたいやらテレビをどうしろだの、こうしろだの…手を取られて調理も止まってしまいます。
子どもが小さいうちは特に頻発します!
そのストレスもホットクックが改善してくれました。
野菜や肉を切って調味料と一緒にホットクックに入れてボタンを押すだけで、煮物やカレーを作ることができます。
そう思われると思います。
私も実際使ってみるまでは夢の全自動調理器はまだ先ね…なんて思いながらでした。
しかし「切って入れる。スイッチ押す。」そこで自分のやることが終わると、とても楽なのです。
子どもに呼ばれてもこう言うことができます。
ちょっと待ってね。これ切ったら終わるから!
これが何とも…気持ちがとても楽なのです。
ホットクックは料理時間を効率化してくれる調理家電になります!
予約調理で通勤・勤務時間も調理時間に変換
一部メニューは予約調理が可能なので、家を離れている間(通勤・勤務時間)も調理時間に変換することができます。
例えば朝のうちにカレーやミートソースを予約しておいて、帰宅後に炊飯したごはんや茹でたスパゲッティと合わせてすぐに夕ご飯にすることも出来ます。
ごはんを待てない子ども対策にもお役立ちです
炊飯器調理と似た要素はありますが、ホットクックはかき混ぜ棒があるため「フタを開けずにかき混ぜ可能」となっています。
ホットクックはワーママにおすすめの調理家電
ワーママにおすすめ!でも時短家電ではない
イメージで誤解してしまいがちですが、ホットクックは時短家電ではありません。
むしろホットクック内の温度を上げるまで、鍋やフライパンで加熱するより時間がかかります。
しかしスイッチを押してしまえば、その場を離れることができます。
そんなレシピ区分を持つとホットクックに任せてその場を離れられる時間が増えるんです。
認識が必要な点は大きく2つです。
- 加熱に時間がかかり、時短家電ではないこと
- 炊飯器ぐらいの置き場所が必要なこと
この2点をクリアできれば、ホットクックはワーママにとてもおすすめの調理家電だと思います。
購入時は高いと感じる価格帯ですが、使う頻度で割れば日々のコストとしてはそう高くありません。
どの家電も同じかと思いますが、少しクセ(前述の通り加熱に時間がかかる等)があるので、慣れるまでは煮物・汁物・カレーといった、失敗の少ないレシピから始めていくと出鼻をくじかれずに日常の料理に溶け込んでいくと思います。
▼よく読まれているホットクックで作る「普通のカレー」レシピ
こうして我が家では、料理の手間抜き・効率化にホットクックが大活躍してくれました。
ホットクックにも苦手分野がある
万能のように聞こえたかもしれませんが、ホットクックにも苦手分野があります。
炒め物は普通に出来ますが、焼き物は少し苦手で、揚げ物はほとんどできません。
苦手分野は、得意な家電に任せましょう!
我が家はホットクックと同じヘルシオシリーズのウォーターオーブンを導入しました。
揚げ物の他、炒め物、焼き物も大きな庫内で一気に作ることが出来ます。
使い方によってはレストランのような料理だって作ることができます。
▼ウォーターオーブンの説明は別の記事で書いています
私たちはたくさんの用事を抱えているから「自分でやらないこと」を増やすことをしないと、家族との時間や自分の時間を確保できないのですよね。
私が手間抜き調理レシピを発信している理由
最後に私がホットクックを使った手間抜き調理レシピを発信している理由です。
日々効率化を考えているのですが、失敗をたくさんしています。
私だけ?というような失敗を山のように重ねています
その失敗記録や解決できた方法を発信することで、同じように悩んでいる方を解決できたらとても嬉しいなと思いました。
例えばホットクックで肉そぼろが固まる問題を解決する方法、ヘルシオで作るゆで卵の殻をキレイにむく方法、そんな問題一つ一つを調整して、これがいいと思ったものを共有しています。
私もたくさんのホットクックユーザーの方の発信に助けられたので、自分が本当に良いと思ったものを発信して共有していきたいなと思ったのです。
こちらのブログの他、Instagram でも発信しているので、気軽にフォローしていただけるととても嬉しいです。
ホットクックの最新機種(最大量の2.4Lサイズ)はこちらです。
選び方に迷った時にはこちらの記事を参考にしてもらえるといいなと思います。
安くない調理家電なので夫など「家族を説得する際の稟議書」になればと思って書いた記事です。
ホットクックを使い始めてまる4年が経ちました。
毎日2、3回は稼働させていて、子ども達は「おうちのごはんおいしい」と言ってくれています。
これが本当に嬉しい!!
何かを変えないと、子どもと向き合う時間や自分の時間が持てなくてしんどい。
そんな私と同じようなワーママの生活改善の一助になれば嬉しいな。