我が家の小学生男子が大好きなピーマンのチーズ焼きレシピのご紹介です。
ヘタと種をとって、そこからプロセスチーズを入れてヘルシオ ウォーターオーブンで焼き、ちょろっとだし醤油をかけるだけの簡単レシピです。
ピーマン3～4個くらいペロッと食べられちゃいます！
チーズがピーマンから飛び出しにくくするコツもありますので、是非最後まで見てください。
※我が家はウォーターオーブン：AX-XA20を愛用しています。
材料・作り方
材料
ピーマン 8個
6Pチーズ 1箱（6個入り）or 四角いベビーチーズ 3個
だし醤油 適量
作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- ピーマンはよく洗ってから、ヘタの部分を包丁で丸く切り取り、ヘタと種を取り除く。
- 6Pチーズは半分にカット、ベビーチーズは3等分にカットする。
- 丸く切り取った穴から、カットしたチーズを奥の方へ入れる。
- 角皿の上にクッキングシートを敷き、④を並べて上段に入れて調理ボタンを押す。
まかせて調理→焼く→ スタート - 焼き上がったら、お好みで少量のだし醤油をかける。
チーズの飛び出し対策
チーズはたっぷり入れるともちろん美味しいのですが、飛び出したり流れ出ると残念ですよね。
色々試して有効だと思う対策をまとめました！
①チーズの種類と量を調整する
チーズをたっぷり入れてしまうと、どうしてもピーマンから飛び出してしまうので、6Pチーズなら半分に、四角いベビーチーズなら3等分にしてから入れます。
またモッツァレラ系はまろやかで美味しいのですが、溶けだしやすいので注意です。
今回使用したチーズは、定番の雪印メグミルク6Pチーズです。
食べ始めのやさしいミルク感から始まり、徐々にコクとうま味が広がる奥深い味わいが良いんですよね。
加熱した時の溶け過ぎない感じも使いやすいです。
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②ピーマンの開口部を小さくして上向きに
ピーマンのヘタを取る時にピーマンが割れてしまったり切れ目が入ったら、その面を上にして焼くとチーズが流れ出ることを防げます。
開口部が上向きになるようにすることもポイントです。
③お好みで加熱を弱くする
加熱を弱くしてピーマンの食感を残して焼き上げることも有効です。
まかせて調理で仕上がり調節を「弱」にすると、ピーマンのクタクタ感が少し弱まり、チーズの飛び出しも弱まります。
ピーマンは全然クタクタで無くても良い！むしろもっと食感を残したい！！
という方は「パパっと10分焼き」モードもアリです。
火加減は、お好みで！
④最後に、クッキングシートでチーズを残さない！
色々対策をしても、多少はチーズが溶け出てきます。
クッキングシートを敷いておけば、飛び出たチーズもこびり付かずに、カリカリに焼けた部分までお皿に移せるので美味しく食べられます。
後片付けは、丸めて捨てるだけなので、角皿にこびり付いた汚れを落とす手間が省けます。
完成度
しっかり焼いたピーマンの中からはとろっとしたチーズ、表面は香ばしく焼けたチーズ、そして醤油の風味がよく合います。
だし醤油をちょこっとかけると、さらに美味しい♡
これ美味しい！3個食べる！
粗びき黒コショウをかけても合いますよ。
あっという間にピーマンが消えていくので、大量消費レシピとしてもおすすめです。
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