こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオで甘~い「冷やし焼き芋」を作ります。
出来立てアツアツはもちろん美味しい焼き芋ですが、暑くなってきたら「冷やし焼き芋」もひんやり美味しいですよ。
近頃コンビニでも見かける「冷やし焼き芋」、ねっとり美味しいですよね
焼き芋をたっぷり堪能して違う食べ方をしたくなった時のおすすめアレンジが「大学芋風」です。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料(約4人分)
焼き芋(冷やし焼き芋)のさつまいもは甘くねっとり仕上げたいので、「紅はるか」や「シルクスイート」がおすすめです。
大学芋風にする時はタレの材料を参照下さい。
さつまいも(紅はるか・シルクスイートがおすすめ) 4~5本(1本250~300g)
【大学芋風のタレ】
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
黒ごま 適量
作り方
基本の焼き芋の作り方
下準備
・水タンクに水を入れる(水位1以上)
- さつまいもは皮ごとよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り、フォークで数ヶ所穴を開ける。
※皮に穴を開けて皮がはじけることを防止 - 角皿にオーブンシートを敷き、①のさつまいもを並べる。
※大きめのさつまいもは中央に置く - ヘルシオ下段に入れて調理ボタンを押す。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → 焼きいも → サイズ選択 → スタート
※対応機種ならcocoro kitchenに「やきいも」と話しかけても検索可能 - さつまいもに竹串がスッと通れば焼き上がり!
固いようであれば加熱を延長する。
冷やし焼き芋の作り方
- 基本の焼き芋の作り方で加熱を終えてさつまいもの火の通りを確認したら、そのままヘルシオ庫内に入れたまま30分~1時間置いておく。
- ヘルシオから取り出して粗熱が取れたら、ラップをするかジップロックに入れて冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
大学芋風の作り方
- 焼き芋の皮を剥いて乱切りにする。
- フライパンにタレの材料を入れて火にかけ、全体が沸いたら焼き芋を加えて、タレを絡める。
- 仕上げに黒ごまを散らす。
お弁当のおかずにもGOOD♡
完成度
ねっとり甘い冷やし焼き芋は、まるでスイーツのようです。
ヘルシオで美味しく焼き芋を作るコツは「品種」にあると思います。
紅あずま等のホクホク系で作るとパサつきが気になりますので、しっとり系の「紅はるか」や「シルクスイート」を選んでくださいね。
好みによりますが…冷やし焼き芋は特にしっとり系品種を選んでほしい!
もしパサつきが気になる仕上がりになったら、次回はさつまいもの種類をしっとり系に変えて再挑戦してほしいと思います。
間違いなく美味しい焼き芋を作りたい時には、こちらの清水農園さんのさつまいもを狙い撃ちすると間違いなしです。
▼M・Lサイズはこちら(私はMサイズ愛用)
2024年は10月下旬から発送予定! |
▼Sサイズはこちら
2024年は10月下旬から発送予定! |
上段ではなく下段に入れることもポイントです。
上段だと焦げます!
冷やし焼き芋は加熱後もオーブンの中でゆっくり冷ますことでさらにしっとりとなります。
さつまいもに含まれる栄養素の一つ、「レジスタントスターチ」はデンプンではありますが、食物繊維と同様の働きをすることが期待されています。
美味しい上に腸内環境を整えてもらえてうれしい!
このレジスタントスターチは、一度加熱した後に冷やすことで増加するので、冷やし焼き芋にして食べるとより効果的です。
ねっとり甘い焼き芋が焼けたら、夏場はキンキンに冷やして冷やし焼き芋を楽しみましょう!
その他、ヘルシオで作るさつまいもレシピはこちらからどうぞ。