こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はヘルシオで作る簡単「お弁当用おかず」です。
お弁当用のおかずを、フライパンを使ってコンロで焼くとその場を離れられないですし、食洗機にかけられないフライパンの後片付けは面倒くさいですよね。
そこで、ヘルシオ ウォーターオーブンを使って耐熱容器を使って作れば、火加減おまかせで他のことができ、後片付けも楽なのでとても気に入っています。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
ヘルシオでお弁当おかず
材料(3種類)
①卵焼き
卵 2個
牛乳 大さじ1
砂糖 小さじ1
塩 少々
※お好みでハムや青ネギ、チーズを入れても美味しい
②ウインナー 適量
③焼き鮭
鮭切り身 適量
しょうゆ ひと回し
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる(水位1以上)
- ボールに卵を溶きほぐし、牛乳・砂糖・塩、ハム等の好みの具材を加えてよく混ぜる。
- 耐熱容器にくっつかないアルミホイルを敷き、①の卵液を入れて角皿にのせる。
- 別の耐熱容器に鮭切り身を入れ、しょうゆをひと回しして角皿にのせる。
- 別の耐熱容器にソーセージを入れて角皿にのせる。
- 下段に入れて調理ボタンを押す。
お料理選択 → ヘルシオおすすめ → セットメニュー → モーニングセット・お弁当用おかず → お弁当用おかず(組み合わせ自在) → スタート
お弁当おかずの完成度
どれも加熱は丁度良いです。
卵焼きは【使用する卵の数】と【焼き型のサイズ】によって仕上がりが異なるので、焼き足りないようであれば加熱延長で調整します。
一度の加熱で弁当のおかずを3品以上、一気にほったらかしで作ることが出来るので、時間と余裕の無い朝も心強いです。
子ども達が高校生になって、大きな弁当を毎日持っていくようになったら毎朝使うモードになりそうです。
iwaki耐熱ガラス保存容器は【オーブン・レンジ・食洗機OK】
オーブンに入れる容器は、iwakiの耐熱ガラス保存容器を愛用しています。
透明なので中に入っているものが冷蔵庫に保管していても分かりやすく、オーブン、レンジ、食洗機可(フタはオーブン・食洗機不可)です。
耐熱ガラスなのでオーブンで焼いたり、レンジで温めたり、冷凍保存も出来る万能選手であること、プラスチック容器と異なり、汚れが「するん」と落ちるところが気に入っています。
フタは食洗機不可ですが、容器は食洗機を使えるので後片付けも楽ちんです。
その他、朝食やお弁当向けのヘルシオレシピ
完全栄養食品ともいわれる「卵」、朝ごはんやお弁当に入れて栄養バランスをとりたい私です。
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