こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオで作る「包まないシュウマイ」です。
包まないとシュウマイと言わないのでは…?
調べたら明確な定義は無いみたいだから、シュウマイと呼びます!
材料も豚肉・玉ねぎ・シュウマイの皮の3つだけで簡単!
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料(約3~4人分)
豚ひき肉 250~300g
玉ねぎ 1/2個
シュウマイの皮 10枚程
しょうゆ、ごま油、片栗粉、砂糖 各小さじ2
塩 少々
キャベツ 適量(敷き詰め用の野菜 なくてもOK)
※オーブンシートとホッチキス使用
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる。(水位2)
- 玉ねぎはみじん切り、キャベツはザク切りにする。
- ビニール袋にキャベツ以外の材料を入れて、よく揉んで混ぜる。
- オーブンシートの四隅をホッチキスで留める。(肉汁が流れ落ちないようにするため)
- ③のシートの上に②を袋から出して平らにしてシュウマイの皮を重ならないように並べてのせ、肉ダネの周りにキャベツを敷き詰める。
- 角皿に調理網2枚をのせ、④をシートごとのせる。
- ヘルシオ上段に角皿を入れ、調理ボタンを押す。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → 蒸し物・低温調理 → シュウマイ(手作り) → スタート - 加熱後、水で濡らした包丁で熱いうちに切り分ける。
玉ねぎのみじん切りはこちらのチョッパーを使っています。
完成度とポイント
見た目は一般的なそれとは違うけれど、食べたらシュウマイ!
包まないので、これなら平日にも作れます。
シュウマイおいしい!
蒸し方のポイントはキャベツ堤防
最初はキャベツを敷かずにシュウマイだけを蒸していて、もちろん美味しかったのですが肉汁と水分がたくさん出てもったいない印象でした。
シュウマイの周りにキャベツを敷いたら、肉汁の染みた蒸しキャベツが美味しく、水分の堤防にもなりました。
キャベツや白菜の堤防、おすすめです!
無くてもOKですが、肉汁と水分が熱いのでこぼれないよう、ヤケドに注意してくださいね。
シュウマイの皮 のせ方のポイント
皮を多めしてみたり、皮を細長くカットしてかけてみたりと色々試しました。
皮が重なると「食感」が気になることと、加熱後に切り分ける時に皮が剥がれやすいことがデメリットに感じました。
【皮同士が重ならない程度にのせる】くらいで良いと思います。
たっぷりかけたくなる衝動をガマン!
シュウマイを切る時のポイント
切り分ける時は、冷めると皮が包丁にくっつきやすくなりますので、加熱終了してすぐに切り分けるとキレイに切れます。
包丁も水に濡らしておくとなお良しです。
材料3つで出来る簡単シュウマイでした!
シュウマイづくりで余った皮はスープに入れるとワンタン風スープになります。
とろっとした食感が美味しくて子ども達にも人気です。
シュウマイを作る時間も余裕もない時はヘルシオで焼く冷凍餃子がおすすめです。
「塩ざけの減塩モード」でパリッと焼き上がります。こちらの記事からどうぞ!