こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はホットクックで作るオイルパスタ「ペペロンチーノ」です。
ペペロンチーノって、パスタの茹で加減、炒め加減が難しいでしょ?
そうそう、でもホットクックで作ったらボタンひと押しで完成なのよ!
完成形まで、だいぶ試作していたよね
レシピが決まれば後は楽ちん!
水分量が多かったり、風味が足らなかったり、加える野菜の水分によって仕上がりに差が出たので、調整を重ねています。
ホットクックでボタン1つのペペロンチーノを作る方法
パスタがくっついて団子状にならない入れ方のコツ
パンチの効いた味付けのコツ
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
材料(1人前)
パスタ(1.5mm 茹で時間6分) 80g
ベーコン 35g
アスパラガス 2本
にんにく 1片(パウダーもOK)
鷹の爪 1/2本(辛みが苦手なら無くてもOK)
オリーブオイル 小さじ2
塩 小さじ½
コンソメ顆粒 小さじ½
水 180cc
作り方
下準備
・まぜ技ユニットを本体にセットする。
- アスパラガスは、根本が太い場合はピーラーで皮を剥き、3cm長さにカットする。ベーコンは短冊切り、鷹の爪は小口切りにする。
- 内鍋に全材料を入れ、本体にセットする。
※パスタはくっつき防止のために、剣山の様に立てて入れる - 調理ボタンを押す。
メニューを選ぶ → 手動で作る →煮物を作る → まぜる → 5分 → 調理を開始する → スタート
※1人前は約15分、2人前は約25分で加熱終了
完成度
何度か調整したかいもあって、納得の美味しさです。
ホットクックで作るパスタはモチモチ食感になります。
成功のポイントは4つ
①パスタは半分に折り、麺同士がくっつかないように剣山のように立てて入れる。
放射状にするよりも、くっついて団子になりにくいので、おすすめです。
②パスタは麺の太さや、パッケージに記載のゆで時間によって加熱時間が異なります。
加熱が足りないようであれば1分ずつ追加加熱して調整します。
③味付は塩+コンソメ
塩が味付けのポイントですが、コンソメもプラスすると風味にパンチが出ます。
塩はわじまの海塩を愛用していて、この塩をかけて鶏肉をヘルシオで焼くと、4歳娘が「塩味美味しい!」と絶賛します。
オリーブオイル、ガーリックパウダーは少しこだわってこちらを愛用しています。
オリーブオイルは体に良いことが分かっているので、サラダにかけて毎日摂取しています。
ガーリックパウダーは様々な料理にちょこちょこと振り入れることが出来て便利ですよ。
④おすすめの具材は水分の少ない野菜+タンパク質
アスパラガス、キャベツがおすすめです。きのこ類も合います。
揚ナス(冷凍でもOK)を入れると、ナス色に染まりますが、お店パスタのようで美味しいです。
ベーコン等のタンパク質を加えると旨みが増します。
少し贅沢ですが貝の小柱も美味しいです。
在宅勤務ランチにもぴったり
好みの具材と乾麺・調味料があればボタン一つで美味しいオイルパスタが出来るので、一人の在宅勤務ランチにもぴったりです。
子どもとのごはんでは出来ないようなピリッと辛いペペロンチーノにすることも可能です。
その他、ホットクックを使ったパスタレシピはこちらからどうぞ。