こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はホットクックで「もずく丼」を作ります。
4~6月は生もずくのシーズン!店頭に並ぶと作りたくなるのがもずく丼です。
沖縄県の学校給食では子ども達に大人気のメニューで、つるっとしたもずくの食感と、ひき肉・野菜の甘辛さとコーンの甘みもあり、美味しいんですよ。
もずくどん?想像つかないんですけど!
まあまあ、一度食べてみてよ!
※我が家はホットクック:2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋だけフッ素加工のものに買い替えました。
フッ素加工の内鍋はステンレス製のものと比べて食材のくっつき問題が解決されており、とても使いやすいので、旧型を使用されている場合、内鍋だけの買換えもおすすめです!
それではいってみましょう!
材料(約4人前)
もずく(太もずく) 200g
豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
ピーマン 2個
コーン缶 約50g
しょうゆ 大さじ3~3.5
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
しょうが(すりおろし) 少々
あたたかいごはん 4人分
作り方
下準備
・ホットクック本体に混ぜ技ユニットをセットする。
- 玉ねぎ・にんじん・ピーマンは粗みじん切りにする。
- もずくは食べやすい長さに包丁を入れる。
- ホットクックの内鍋に、①の野菜・ひき肉・調味料・しょうが・もずくを入れ、よく混ぜ合わせる。
※コーンはまだ加えない - ホットクック本体に内鍋をセットして調理ボタンを押す。
手動で作る→煮物を作る→混ぜる→10分→スタート - 加熱が終わったらコーンを加えて混ぜ、あたたかいごはんにかけて完成!
完成度
おそるおそる食べ始めた子ども達ですが、もずくのつるっとした食感と、玉ねぎやコーンの野菜の甘みと甘辛醤油風味で、よく食べました!
黒くてびっくりしたけど、おいしいね
10段階の「10」で好き!
もずく丼、ええやん
もずくには抗酸化作用を持つフコイダンも含まれていて、ヘルシーな食材です。
もずくは食べやすい長さ(3~5cm)くらいに包丁を入れておいた方が混ぜやすく、また食べやすく良いですよ。
もずく酢も良いけれどもずく丼もおすすめ!
コーンはあまり火を入れない方がふっくらジューシーなので、缶詰を使うなら加熱後に加えるのがおすすめ!冷凍ホールコーンなら一緒に加熱してください。
その他、ホットクックを使ったひき肉料理はこちらからどうぞ。