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ホットクックで作る「スープ」【幼児食にも】

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ホットクックで作るスープ物は、美味しくてハズレが少ないと感じています。

加熱をお任せでき、美味しく仕上がるように温度や時間調整をしてくれるので「スープ」はホットクックの得意分野だと感じています。

また2人の子どもたちは2・4歳のアレイヤ・コレイヤの幼児ですが、ホットクックで作ったスープはほぼ毎日食べています。

1年で400回以上ホットクックを稼働させている私のおすすめスープを、材料や美味しく仕上げるポイントと合わせて、5つご紹介いたします。

私のおすすめスープベスト5

※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。

それでは詳しくご紹介いたします。

1.野菜スープ
●材料
玉ねぎ・にんじん(角切り) 適量
トマト(ざく切り) 適量
にんにく(みじん切り) 1片
ベーコン(ソーセージやハムでも)(1cm幅) 1パック
コンソメキューブ 2個
水 400mL

●メニュー番号:No.080(野菜スープ)時間25分 ※予約可

※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。

いつも野菜の量が適当なので、水400mLに対してコンソメキューブ2個として、加熱後に味見して塩を加えて調整しています。

目安量ですが、玉ねぎは1/2~1個、にんじん1本、トマトは1~3個としていますが、野菜のサイズによって変わりますよね。適当でOKです!

トマトには旨味成分が含まれており美味しいスープに仕上がるので、必ず入れるようにしています。

トマトの皮は子どもたちにうるさく言われるのが嫌で、盛り付けの時に大人の食器に配食するようにしています。

にんにくも、入れると香りとコクが違うので、必ず入れています。1片程度ではあまり匂わないので、朝食でも気にせず食べています。

ベーコンよりソーセージの方が子どもたちの反応が良いのですが、旨味が一番出るのはベーコンかと思います。

加熱後に味見して、トマトの酸味が強いようであれば砂糖を少々、全体的に味が薄ければ塩を加えて調整します。

たくさん作って、2~3日かけて朝食や夕食で食べます!

2.具だくさんみそ汁

●材料

好みの具材(冷蔵庫にある野菜、豆腐、ちくわ等何でも) 400g

味噌 40g だし汁 600mL

●メニュー番号:No.032(具だくさんみそ汁)時間25分 ※予約可

※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。

野菜スープの次に作るのが、お味噌汁。朝食に白ごはんを食べるので、朝によく作っています。

お味噌汁だけは、味噌を最初から入れると過加熱になる感じが好みではないので、もっぱら後入れしています。

方法は簡単で、具だくさんみそ汁(メニュー番号 No.032)で味噌だけ入れずに調理スタートし、出来上がったら味噌を加えて2分加熱を追加するだけです。

豆腐も崩れるので、入れる時はこの時に同時入れしています。

野菜も柔らかく仕上がっているので、私が鍋で作るよりも家族の評判は良いです!

定番の具材は、玉ねぎ、小松菜、ちくわ、豆腐です。玉ねぎの甘味とちくわの旨味、小松菜はクセが少ないのに栄養価が高く、豆腐も良質たんぱく質だわ、と思って好んでおります。

3.かぼちゃのポタージュ

●材料
かぼちゃ(2cm角切りにして皮を取る)1/4個
たまねぎ(横薄切り) 1/2個
コンソメキューブ 1個
水 200mL
※牛乳(食材を加えてください♪と言われてから加える) 200mL
※塩 (加熱後、味をみて調整)少々
●メニュー番号:No.025(かぼちゃのポタージュ)40分 ※予約可

※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。

ポイントは3つあります。

  1. たまねぎを入れすぎないことと、横薄切りにすること(たまねぎが多いとポタージュとしてのバランスが悪くなります)
  2. かぼちゃの皮は取ること(取らないと皮が気になるスープに仕上がります)
  3. 牛乳は報知音(食材を加えてください♪)と言われてから加えること

ミキサーやフードプロセッサーを使わなくても、なめらかなポタージュになり、かぼちゃの甘みが牛乳と合わさって美味しいです。

40分かけて作るだけの価値があると感じます。

かぼちゃの分量を多くすると、モタッとして水分で薄めないと飲みにくいので、その時は牛乳を足しています。

4.さつまいものポタージュ

●材料
さつまいも(皮をむいて2cm角切り) 2本
たまねぎ(横薄切り) 1/2個
コンソメキューブ 2個
水 400mL
※牛乳 200mL
●メニュー番号:No.041(さつまいものポタージュ)40分 ※予約可

※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。

さつまいもをたくさん食べたいので、公式レシピより多く入れて水を増やしています。

ポイントはかぼちゃのポタージュと同じです。

  1. たまねぎを入れすぎないことと、横薄切りにすること(たまねぎが多いとポタージュとしてのバランスが悪くなります)
  2. さつまいもの皮は取ること(取らないと皮が気になるスープに仕上がります。皮むき器で剥けばOK)
  3. 牛乳は報知音(食材を加えてください♪)と言われてから加えること

さつまいもがあまーく仕上がるので、芋好きにはたまらないポタージュです。

5.たまねぎの丸ごとスープ煮

●材料
たまねぎ(皮をむいて丸のまま) 2個
しめじ(小房にしてほぐす) 1パック
コンソキューブ2個
水 400mL
塩・こしょう 適量
●メニュー番号:049(玉ねぎの丸ごとスープ煮)60分 ※予約可

※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。

材料が2つであることが気に入っています。

調理時間60分かかるので、時間がない時に予約調理で作ることが多いです。

時間がないので玉ねぎも2個分の皮剥きで精いっぱいです。

大人は半分くらいに崩して配食し、子どもたちは軽く崩した玉ねぎをお椀についてでから調理ハサミで直接カットしています。玉ねぎの甘みが美味しいスープです!

まとめ

ホットクックで作る「スープ」のメリットをまとめます。

1.加熱温度と時間を調整してくれるので美味しく仕上がり、予約調理もできる

2.野菜がたくさん摂れる

3.【幼児食向き】野菜が柔らかく美味しく仕上がるので、子どもの食べっぷりも良い

4.お手入れも簡単 スープなので内鍋へのこびりつきが少なく、洗い物のストレスも少ない

スープ専用に小さいサイズのホットクックをもう一台ほしいくらい、日々スープを作っています。

美味しく野菜がたくさん摂れ、子どももよく食べるので【幼児食向け】としても使えるホットクックでのスープ調理、おすすめです!

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