こんにちは、3歳5歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオ(ウォータオーブン・ホットクック)で加熱する肉や野菜の美味しさに感動しながら、いかに手間抜き調理をするかを真剣に考えている毎日です。
みんなでワイワイ食べるバーベキューは楽しいですよね。お肉や魚介類は焼くだけでも、野菜は下準備が大変なのよね~!
こんがり焼き野菜は美味しいけれど、お肉よりも下準備することが多く、洗って切って火が通るまで待って…となると、待ちきれない!!
子ども達(と大人たち)が大人数になればなるほど、早く食べたい!火が通ってほしいな~と焦れてしまいます。
ヘルシオ ウォータオーブンやホットクックで下準備をしておけば、大人数バーベキューでもスムーズに進むのでは!?と仮説を立てて実践してみると、とても良かったのでおすすめです!
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20、ホットクック:2.4LのKN-HW24E(内鍋はフッ素加工のものに買換え)を愛用しています。
バーベキューおすすめ野菜の下準備
時間のかかる野菜:にんじんとかぼちゃ
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- にんじんは短冊切り、ズッキーニは輪切り、かぼちゃは太めに切る。
- 角皿にアミを乗せて、中央にかぼちゃ、周りに にんじん、ズッキーニを並べる。
- 上段に入れて、調理ボタンを押す。
まかせて調理→まかせて網焼き→スタート
※ナスやズッキーニも意外と加熱時間が長いので同様に焼いておくとGOODです。
かぼちゃは甘くしっとり、にんじんもこのままで食べられる状態なので、バーベキューが始まったら、少し焼く程度ですぐに食べられます!
時間のかかる野菜:とうもろこし
↓ウォータオーブンでとうもろこしを蒸す↓
↓ホットクックでとうもろこしを茹でる↓
時間のかかる野菜:さつまいも・じゃがいも
↓ウォーターオーブンでふかしいも・ホットクックでまるごといも(茹で)にする↓
アスパラ(ウォーターオーブン・ホットクック)
比較的火の通り安い野菜なので、生のままでも良かったのですが、切ったついでに蒸しておきました。
アスパラをウォーターオーブンでソフト蒸し(低温蒸し野菜)にする
- 水タンクに水を入れる。(水位2)
- アスパラは根本の固い部分を切り落とし、長さの半分ほどをピーラーで皮を剥き、半分~⅓に切る。
- 角皿にザルを乗せてアスパラを並べる。(ついでにブロッコリーも蒸しました)
- 上段に入れて、調理ボタンを押す。
下ごしらえ→低温蒸し野菜→スタート
アスパラをホットクックで無水で蒸す
- アスパラは根本の固い部分を切り落とし、長さの半分ほどをピーラーで皮を剥き、半分~⅓に切る。
- ①をザルに入れて内鍋に入れ、水大さじ1を加えてホットクックにセットし、調理ボタンを押す。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.084(アスパラガス) → 調理を開始する → スタート - 加熱が終わったらすぐに取り出す。
ツナマヨ焼きおにぎり(パパっと10分焼き)
ウォーターオーブンで焼けば焼きおにぎりも簡単♪
材料・作り方は公式レシピを参考にしました。
バーベキュー開始!!
我が家のバーベキューの主役は旧型「ザイグル」です。煙があまり出ないので気に入っています。
電源はコンセントから取れ、赤外線グリルなので肉や野菜がじっくり美味しく焼けます。
長年旧型を使っていて、新型はかなり進化しているようなので使ってみたいです。
焼きおにぎりや、人気のコーン、さつまいもがすぐに食べられて、待つことの出来ない小さい子ども達や、食べ盛りの子ども達とのバーベキューでもお役立ちです。
こんがり焼き直しすればより美味しい♪
ホクホクのさつまいもやじゃがいもにタレや塩をちょっと付ければ、肉やソーセージが焼けるまでの間、時間稼ぎすることが出来ます。
ヘルシオで下準備したバーベキューまとめ
ヘルシオ ウォータオーブンやホットクックで野菜の下準備をしておけば加熱時間はかかるけれど、自分の手を動かす時間は少しだけです。
事前準備しておけば、待ち切れない子ども達&大人数バーベキューがスムーズになるので、おすすめです!
これからもバーベキューの野菜準備は私(とヘルシオ)にまかせて!と言えるわ♪