こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はホットクックで作る「ゴーヤ炒め」です。
9月になるとゴーヤシーズンもそろそろ最終ですね!
夏の間にたくさん食べたゴーヤの炒め物がお弁当の一品にぴったりでしたのでご紹介いたします。
ゴーヤの苦味は大人には良いのですが、子どもが食べてくれないので苦味を抜いて作っています。
私も子どもの頃は苦手だったかも…
苦味の元はモモルデシンという水溶性の成分です。
ゴーヤをカットしてから熱湯でさっと下茹ですると、苦味を減らせます。
あとはホットクックにおまかせすれば、かき混ぜながら炒めてくれるのでひと手間助かりますし、仕上がりも安定します。
それではいってみましょう!
※我が家はホットクック:2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋をフッ素加工のものに買い換えました。
材料(作りやすい分量)
ゴーヤ 1本(約250g)
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ2
酢 小さじ1
あごだし(和風だし) 小さじ1/2
かつおぶし 適量
作り方
下準備
・ホットクックに混ぜ技ユニットをセットする。
- ゴーヤはたてに切ってスプーンなどで種と中の綿を取り除き、7~8mm厚さにカットする。
- 熱湯に①を入れてサッと茹でて水気をしっかりと切る。
- ホットクックの内鍋にかつおぶし以外の材料を入れて本体にセットする。
- 調理ボタンを押す。
手動で作る→炒める→2分→スタート - 加熱が終わったら、かつおぶしを加えてひと混ぜする。
完成度
ゴーヤは太めの7~8mm厚さがゴーヤの風味も感じられて良いと思います。
炒める前に下茹ですることで、苦味が抑えられて食べやすくなります。
苦味があるほうが好みであれば、下茹でなしでホットクックで炒めればOK!
加熱時間を長くするとゴーヤ独特の食感が失われるので2分程度がおすすめです。
シャキシャキ食感があるとさわやかな印象!
調味料も多くしすぎるとゴーヤの風味が消えてしまうのでご注意を。
お弁当の一品にもぴったりです。
その他、ホットクックで作るお弁当レシピはこちらからどうぞ!