こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回の牛乳もちは、牛乳の風味が苦手でなければ、もちもちで美味しい簡単デザート!
牛乳消費にも良いですよ!
ホットクックの別売まぜ技アクセサリー「もっとクック」を使用します。
従来の混ぜ技ユニットは菜箸でのかき混ぜイメージでしたが、「もっとクック」はヘラでのかき混ぜを実現してくれます。
粘り気が出てかき混ぜが大変なレシピも、「もっとクック」のヘラでのかき混ぜで均一に仕上がります。
「もっとクック」の対象機種はKN-HW24G / HW24F / HW24E / HW24C です。
我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。
付属のステンレス内鍋では使用できないので別売のフッ素コート内鍋の使用が必要です。
フッ素加工の内鍋はステンレス製のものと比べて食材のくっつき問題が解決されており、とても使いやすいので、旧型を使用されている場合、内鍋だけの買換えもおすすめです!
材料(作りやすい分量)
牛乳 250ml
砂糖 20g
片栗粉 50g
お好みでみたらしタレ、きな粉など
【みたらしタレの材料】
砂糖 大さじ4
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
片栗粉 小さじ2
水 大さじ4
作り方
牛乳もちをホットクックで作る
下準備
・ホットクック本体に混ぜ技ユニット「もっとクック」をセットする。
- ホットクックの内鍋に牛乳、砂糖、片栗粉を入れてよく混ぜ、ホットクック本体にセットする。
- 調理ボタンを押す。
手動で作る→好みの加熱設定→中火・よく混ぜる・10分→スタート - 加熱が終わったら、氷水に入れてスプーン等で一口大に切って水気を切る。
- お好みでみたらしタレやきな粉をかける。
みたらしタレをホットクックで作る
- ホットクックの内鍋にみたらしタレの材料を全て加えて混ぜ合わせる。
- ホットクック本体にセットし、調理ボタンを押す。
手動で作る→煮詰める→5分(お好みで1~2分調整)※フタを開ける - 加熱が終わったらゴムヘラ等でよく混ぜ、牛乳もちにかける。
きなこをかける
きなこは砂糖が入っている「とろけるきなこ」を愛用しています。
黒糖と麦芽糖のやさしい甘さと、ごまパウダー入りのきなこが美味しいです。
牛乳にも溶けやすくて、砂糖を加える必要がないところもお気に入りポイントです。
完成度
牛乳もちは、そのまま食べるとほんのりした甘さの牛乳風味で、もちもちしています。
みたらしタレをかけてもきな粉をかけても美味しかったです。
ぼくは、きな粉派!
わたしはみたらし~!
底の部分に一部おこげも出来てしまいますが、気になるようなら取り除いてください。
私はおこげ好き派!
冷蔵庫に入れるともちもち食感が損なわれるので、早めに食べきります。
今回のような粘りの強いものを火にかけるとかき混ぜが大変ですが「もっとクック」がヘラのように動くので均一な仕上がりになりました。
牛乳消費もでき、鍋のそばに居なくてもほったらかしでかき混ぜてくれるので、簡単デザートになります。
その他、ホットクックを使った牛乳消費レシピはこちらから!