さつまいもが美味しいシーズンにはたくさん買ってしまいますよね。
そのまま蒸したり焼いても、もちろん美味しいのですが、じゃがいもで作る時と同じようにフライドさつまいもにして調理したら、甘じょっぱくて美味しかったのでご紹介します。
揚げずに簡単!さつまいも消費にも◎
ヘルシオなら少量の油・火加減おまかせで揚げずに作ることができます。
ヘルシオで簡単に美味しくフライドさつまいもを作るコツをまとめました。
- 角皿+調理網+グリルマット使用でさつまいもを落とさない
- 塩は油と一緒にビニール袋に入れて振ると均一&楽
- 塩分量はさつまいも重量の約0.6%
- おいしい塩を使う!!
- 焦げ防止に下段に入れる
- 大きめカットが美味しい
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料・作り方
材料
さつまいも 2個(約400g)
サラダ油 小さじ2
塩 2.4g(さつまいも重量の約0.6%)
道具
- バーベキューグリルマット
- 30cm幅のアルミホイル(後処理軽減用)
作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- さつまいもはよく洗ってから、好みの大きさに切り、約10分水にさらす。(お好みで皮を剥いてもOK)
- ②をザルに上げて、キッチンペーパーで水分をふきとり、ビニール袋に入れて塩とサラダ油を加えて全体にオイルコーティングする。
- 角皿の上に調理網とバーベキューグリルマットをのせ、重ならないように③を並べ、下段に入れて「フライドポテト」コースで加熱する。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → フライドポテト → 分量選択 →(仕上り:標準)→ スタート
※対応機種ならcocoro kitchenに「フライドポテト」と話しかけても検索可能
※大きめカットがさつまいもの風味を楽しめるのでおすすめ
芋を落とさない!調理網+バーベキューグリルマット使用
バーベキューグリルマットを調理網の上に敷いておけば、カットしたさつまいもが落ちないので安心です。
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バーベキューグリルマットは表面がテフロン加工されているので食材がくっつきにくく、洗う時も食器用洗剤とスポンジで簡単に汚れが落とせます。
ハサミで簡単にカット出来るので、角皿のサイズに合わせています。
角皿に落ちてくるアクの後処理軽減には、30cm幅のアルミホイルが効果的です。
アルミホイルを敷いておけば丸めて捨てるだけなので、角皿にこびり付いたアクを落とす手間が省けます。
完成度
おべんとうに入れてね♡
これ美味しい!
塩を加えることで、さつまいもの甘さが強調されて甘じょっぱさが絶妙のバランスです。
塩はこだわって美味しいものを使うとなお良しです
皮はお好みで剥いても。
もしパサつきが気になる仕上がりになったら、次回はさつまいもの種類をしっとり系に変えて再挑戦してほしいと思います。
間違いなく美味しいフライドさつまいもを作りたい時には、こちらの清水農園さんのさつまいもを狙い撃ちすると間違いなしです。
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2024年は10月下旬から発送予定! |
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上段ではなく下段に入れることもポイントです。
上段だと焦げます!
【まとめ】簡単に美味しくフライドさつまいもを作る
最後に簡単に美味しくフライドさつまいもを作るコツのまとめです。
- 角皿+調理網+グリルマット使用でさつまいもを落とさない
- 塩は油と一緒にビニール袋に入れて振ると均一&楽
- 塩分量はさつまいも重量の約0.6%
- おいしい塩を使う!!
- 焦げ防止に下段に入れる
- 大きめカットが美味しい
さつまいものカットサイズは大きめにした方が、芋の風味を楽しめ、食感も固くなりすぎないのでおすすめです。
バーベキューグリルマットは使い勝手が良く、今回の食材落下防止の他、くっつき防止にも効果的な優秀アイテムです。
詳しくはこちらの記事からどうぞ!
その他、さつまいもを使ったヘルシオレシピはこちらからどうぞ。