こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオで「焼き・蒸し餃子」を一気に作ります。
餃子と言えば焼き調理ですが、蒸し餃子もしっとりやわらかくて美味しいですよね。
ヘルシオを使えば焼き餃子と蒸し餃子を一気に作ることが出来ます。
「焼き魚&茶わん蒸し」モードで作れるよ!
一回の調理でパリパリの焼き餃子とモチモチの蒸し餃子を楽しめるので何だか得した気分です。
餃子を調理する時の問題と言えば皮が破れる問題!
皮がくっついて残念な仕上りとなることは極力避ける方法についてもまとめているので是非参考にしてくださいね。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料・アイテム
材料
餃子(羽根つきタイプ以外) 1人~4人分
色々なタイプで試しましたが、薄皮のものでも厚めの皮でも、冷蔵でも冷凍でも概ね問題なかったです。
ただし羽の出来る「羽根つきタイプ餃子」はドロッとしてしまうのでこの調理方法には向いていません。
餃子以外のまんじゅうタイプの点心もうまくできましたよ!
皮のくっつき対策に有効なアイテム
(おすすめとして2つご紹介しますが、オーブンシートでも問題ありません)
シルパン(ベーキングマット)
オーブンシートも良いですが、繰り返し洗って使えるシルパンは1枚持っておくと、ヘルシオ調理と相性が良く、また長く使えます。
サイズは24×36cmが30Lヘルシオの角皿1枚にぴったりです。
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シルパンの本来の用途は製菓用ですが、余分な油や水分が抜けて「食材がくっつきにくい」アイテムです。
- 耐熱温度:-40℃から250℃
- 素材:グラスファイバーにシリコンコーティングが施されている
- サイズ:【24×36cm】が家庭用オーブン付属の角皿に合う
- 洗いやすく半永久的に使える
- 薄く軽いので保管しやすい
バーベキューグリルマット
バーベキューグリルマットは網目から余分な油や水分を落としてくれ、尚且つ「食材がくっつきにくい」アイテムです。
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大きな網目で蒸気を通すので蒸し調理にも使いやすい優秀アイテムです。
- 耐熱温度:260℃
- テフロンコーティングされたグラスファイバーメッシュ(簡単に言うと付着を強力に防ぐ表面処理)
- 簡単にカット可能なのでサイズ調整OK
- 洗いやすく再利用可能
- 軽く薄いので保管しやすい
今回はシルパンとバーベキューグリルマットを用いて作っています。
このアイテム達は繰り返し使えるところも良き!
もちろんオーブンシートでも問題ないですよ!
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる(水位2)
- 角皿にシルパンを敷き、餃子を並べる。
- もう1枚の角皿に調理網を置き、バーベキューグリルマットをのせてから餃子を並べる。
- ヘルシオ上段に①を、下段に②を入れる。
- 調理ボタンを押す。
お料理選択 → ヘルシオおすすめ → セットメニュー → 焼き蒸し同時2段メニュー → 焼き魚&茶わん蒸し → 分量選択 → スタート - お好みでタレやポン酢を添える。
完成度
焼き餃子はカリカリ、蒸し餃子はしっとりモチモチです。
蒸し餃子の皮の合わせ部分(ヒダ)は少し固くなりますが、私は気にならない程度です。
ポチっとヘルシオにおまかせするだけで焼き餃子と蒸し餃子が食べられる気軽さが良い!
冷凍ストックするならこちらの餃子が美味しくておすすめです。
具材がたっぷり詰まっていて国産主原料・シンプル配合・にんにく不使用なので、子ども達とも一緒に食べやすい内容です。
餃子工房ロンはお取り寄せ餃子として”マツコの知らない世界”でも紹介されていました。
ぜひ、楽天市場の口コミを見てみてください!
「餃子を焼く」だけに特化した記事はこちらからどうぞ!
1人分でも4人分でもおまかせで一気に出来上がるので頼りになります!