こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はヘルシオで作る「ちゃんちゃん焼き」です。
みそと牛乳を合わせると、しっとりやさしい味わいになります。
切ってひろげて、まかせて調理で炒めて、混ぜて完成!という簡単さなので、仕事から帰宅後でも自分の手を動かす時間は5~7分くらいで、後はヘルシオにまかせて作ることができます。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料(約4人分)
生鮭3切れ
キャベツ400g
にんじん1/2本
たまねぎ1/2個
【A】
牛乳 200ml
みそ 大さじ3
我が家のみそはフンドーキンです。
やさしい甘みが好きで、みそ汁もこちらを使用しています。
作り方
下準備
・水タンクに水を入れる。(水位1以上)
・【A】はよく混ぜておく。
- キャベツはざく切り、にんじんはいちょう切り、たまねぎは1㎝幅のくし形に切る。
- 角皿に30cm幅のアルミホイルまたはオーブンシートを敷き、野菜を広げる。
- 鮭を中央寄りにのせ【A】をまんべんなくかける。
- ヘルシオ上段に角皿を入れ、調理ボタンを押す。
まかせて調理→炒める→スタート または「ちゃんちゃん焼き」(約20分) - 加熱が終わったら、鮭の骨を取り除き、身をほぐしながら全体をよく混ぜる。
完成度
みそと牛乳の相性がよく、やさしい味付けになります。
牛乳の水分が少し残ったことで、全体を混ぜ合わせた時にしっとり仕上がり、子ども達も食べやすかったようです。
鮭の身を崩す前に骨取りをお忘れなく!
塩鮭でも作ったのですが、塩分の強いものだと塩辛さが気になったので、生鮭の方が子どもと食べる時には丁度良いと思います。
具材はきのこやバターを入れても合います。
残ったちゃんちゃん焼きはパスタソースと合わせてパスタの具材にしても美味しかったです。
キューピーのあえるパスタソース「あえるパスタソース カニのトマトクリーム」がお店のような味になるので気に入っています。
酪農家のおかれている厳しい状況を耳にする中で、牛乳消費を意識しています。
飲むだけでなく料理にも牛乳をちょこちょこ取り入れて、継続的に消費していこうと思います!
牛乳を使ったヘルシオレシピ「フレンチトースト」はこちらからどうぞ。