「ホットクックでカレー」は我が家でも定番で月1~2回は大量に作っています。
ホットクックの無水カレーは有名ですね。
我が家ではトマトを入れる無水カレーは息子にこう言われます。
トマトカレーはときどきが良い。毎回トマト入れないで。
そのため「普通のカレー」を作ることが多いです。
キャベツを入れたり、玉ねぎ無しだったり、その時によって適当に作る、一般的な普通のカレーです。
朝出掛ける前に予約セットしていきます。
そしてもうヘトヘト…な金曜日が多いです。
帰宅後には完成しているホットクックカレーは、控えめにいって簡単最高!
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋だけフッ素加工のものに買い替えました。
普通のカレーの材料(約8人分)
玉ねぎ 1個
にんじん 2本
じゃがいも 2個
合い挽きミンチ肉 200〜300g
粉チーズ 大さじ1
カレールウ 8皿分
水 ※カレールウのパッケージの表示より約250mL減らした水分量
普通のカレーの作り方
- 玉ねぎはくし切り、にんじんは太めの輪切り、じゃがいもは½~¼にカットする。
- 内鍋に材料表の順番に全て加える。
※水分量はルウの種類や、野菜の種類・量によって仕上りが変わってくるので調整する。
※キャベツや玉ねぎを多く入れる時は、野菜から水分が出てくるので、水はほとんど入れなくても大丈夫です。 - ホットクックのメニューを選ぶ
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.063ビーフカレー → 調理を開始する → スタート(約45分)
※予約調理可能
普通のカレーの完成度
じっくり加熱されてにんじんはあま~くなっています。玉ねぎはトロトロです。
じゃがいもは溶けないように大きく切っているのですが、「ゴロゴロ」を通り越して「ドカッ」という様子でまた良いのです。
ひき肉は冷凍のものでも問題ありません。
仕事が終わり、子ども達を迎えに行って、玄関を開けるとカレーの香りが漂よう…癒されます!
カレー作ってくれてありがとう、と心の中でホットクックに手を合わせています。
最近、ホットクックの内鍋だけ、ステンレスからフッ素コートのものに買い替えたのですが、カレーのこびりつきもなくサラッと落ちて、洗いやすくなりました!
我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用していて、購入した内鍋は「TJ-KN2FBA」です。
価格がネックだったのですが、こんなに後片付けが楽になり、ごはんやカレーのこびりつきが無く、卵やケーキまでつるんと焼けるのであれば…ほんとうに早く替えればよかったです。
ステンレス内鍋でも問題なく使えるし、洗えばいいし、愛着だってあるし…
購入を先延ばしにしていた過去の自分の肩を強めに叩きに行きたいです。
ホットクックでカレーを作るハードルがまたグッと下がりました。
買い換えて本当に良かった!!
カレーにはチーズを入れるとコクが出るのでおすすめです。
加熱後に加えても良いし、粉チーズでもシュレッドチーズでもOKです。
水入れすぎたかな…味薄いな。そんな日もあります。
野菜の種類や量によって適切な水分量が変わってくるので、水っぽい仕上りになってしまったら、ルウを足すこともあれば、ウスターソースやチーズで軽く調整することもあります。
そのあたりの適当加減も、普通のカレーの醍醐味です!
冷凍する時はじゃがいもとにんじんに気を付けて!
じゃがいもとにんじんは冷凍に向かない野菜です。
じゃがいもは取り除く、にんじんも取り除くか、小さくカットしてから冷凍します。
にんじんは小さくカットしてしまえば、冷凍することで変化する食感もあまり気になりません。
ホットクックで加熱すると野菜の甘みや旨みが引き出されるので、子ども達も野菜をたくさん食べるようになりました。
子どもと食べる美味しいレシピランキング10には野菜がたくさん入ったレシピが盛りだくさんです。
下記リンクからどうぞ!
ホットクックの蒸し野菜には「カゴ型蒸しザル」があると格段に効率アップ!
小さく切ったブロッコリー等もたっぷり入ります。
蒸し野菜は内鍋に少量の水を入れて加熱するのですが、ザルに入れると野菜が水に浸からないので栄養分が流れ出にくく、鍋へのくっつきを防ぐことができます。
持ち手があるので内鍋から取り出しやすい!
詳しくは下記リンクからどうぞ!