ヘルシオウォーターオーブンで簡単「ローストビーフ」を作りました。
ご馳走といえば「ローストビーフ」のような牛肉!簡単に作れて、喜んでもらえるお料理を真剣に探しています
これまでにも和牛にこだわって小さめのかたまり肉で作っていたのですが、手に入れやすいアンガス牛のかたまり肉でも同じようにできるかも…?と思い確認しました。
結果、大きめのアンガス牛で、とっても美味しく仕上がりました!
ヘルシオウォーターオーブンレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
ローストビーフの材料(4人分)
【ローストビーフ】
牛赤身かたまり肉(厚み6cm以下) 350g
塩 肉に対して1%(今回は3.5g)
【ソース】
しょうゆ 35ml
酒・みりん 30ml
ウスターソース 15g
はちみつ 8g
にんにく(すりおろす) 8g
ローストビーフの作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- 牛肉の表面に塩をすりこみ、10分程度おく。
- 角皿にアミをのせ、②を並べて上段に入れる。
お料理選択 → メニュー検索 → カテゴリーから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → ローストビーフ→ スタート
※対応機種ならcocoro kitchenに「ローストビーフ」と話しかけても検索可能です - 約50分後(牛肉の大きさによって異なる)に加熱終了、出来上がり。
- 約1時間、常温で休ませてから薄く切り分ける。
※熱いうちに切ると肉汁がたくさん出てしまうので、1時間休ませる - ソースは、全ての材料を耐熱容器に入れて約1分レンジアップし、スライスしたローストビーフにかける。
ソースで使用した耐熱容器はこちらです。色々なサイズがあり、使いやすくておすすめです。
牛肉にすり込む塩はこだわって美味しいものにすると、仕上りに差が出ます。
値段は少し張りますが、塩が牛肉の旨みを引き出してくれますよ~~!
こちらの塩は、サラダやゆで卵にパラリとかけるだけで美味しさの階段を数段上ってくれます♪店舗では見かけないので、いつもネットで購入しています。
※正統な材料・作り方は公式レシピをご参照ください。
ローストビーフの完成度
ローストビーフの自動調理モードで、表面こんがり&中はしっとりの絶妙な火加減に調整してくれています。
アンガス牛でも充分に美味しい!むしろ赤身肉の旨みがしっかり出ている!
和牛と比べてアンガス牛は、焼肉で使用する際には旨みや臭みが気になります。
今回の様に、薄くスライスした上に、にんにくのアクセントがあるソースをかけるので、臭みは気にならず、赤身肉の旨みが活きています。
アンガス牛は和牛に比べてお求めやすい価格帯ですし、これからのローストビーフは「アンガス牛、たっぷり大きめかたまり肉で作ってたくさん食べたいと思います。
ソースもレシピをよく聞かれて美味しいと好評です♪
アレンジ【シーズニング使用】
牛赤身かたまり肉を購入した際に、シーズニングが入っていたので試してみました。
日本食研の「ローストシーズニング」は大きめに挽いた黒コショウが入っていて少しスパイシーで、アクセントが効いて美味しかったです。
アレンジ【ローストビーフ丼】
薄くスライスして、ご飯の上にのせて温玉ものっけてタレをかけて「ローストビーフ丼」にしました。
タレのレシピ
- みりん・酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- 顆粒だし 少々
- おろししょうが 少々
鍋に材料を入れ、煮詰める。
お家で簡単ローストビーフ丼が出来て大満足!
温玉(温泉卵)はホットクックで作ると簡単なので、おすすめです。
こちらの記事よりどうぞ。
レタスやニンジンラぺ、マヨネーズと一緒にパンにはさんでサンドイッチにしても美味しいですよ。
手巻き寿司の具材にしてもGOODでした♪
パーティの持込みにしても喜ばれるので重宝するごちそうです!
もっと費用を抑えて作りたい時は、低コストで作れる鶏ハムもおすすめです。
こちらの記事からどうぞ!