こんにちは、5歳7歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオのレンジ機能で「カスタードクリーム」を作ります。
カスタードクリーム作りで心配なのはダマになること!
ダマを作らないためのコツは3つあります。
- 卵と砂糖を「すぐに」よく混ぜる
- 薄力粉は必ずふるう
- 薄力粉を加えたら「すぐに」約1分間よく混ぜる
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
※今回のレシピではウォーターオーブン機能は使用しておりません。
材料
卵 1個
砂糖 大さじ4
薄力粉 大さじ2
牛乳 200ml
バター(お好みで) 5~10g
バニラオイル 2~3滴
作り方
- 耐熱ボウルに卵を割り入れて泡立て器で混ぜ、砂糖を加えてすぐによく混ぜる。
- 薄力粉をふるい入れたらすぐに約1分間よく混ぜる。
- 牛乳を3回に分けて少しずつ加えて混ぜ合わせる。
- ラップはせずに電子レンジで600Wで2分加熱し、取り出してよく混ぜる。
(ここではまだシャバシャバです) - 電子レンジで600Wで1分加熱し、取り出してよく混ぜる。
(固まりが出来始めるのでよく混ぜる) - 電子レンジで600Wで1分加熱し、取り出してよく混ぜる。
(かなり固まりが出来るのでよく混ぜる)
※とろみが足りない場合は様子をみながら20秒ずつ加熱して調整する。 - 熱いうちにバターを加え、バニラオイルも加えて混ぜ、乾燥を防ぐためにクリームにラップを密着させて冷蔵庫で冷やす。
(冷やすとクリームに固さが出ます)
完成度
ダマの無いコクのあるカスタードクリームがあっという間に出来上がりました。
卵と砂糖はすぐによく混ぜないと卵が砂糖を吸ってダマが出来やすくなります。
薄力粉はふるい、ふるった後もすぐに混ぜないと粉が水分を吸ってダマになりやすくなります。
薄力粉を加えたら約1分間、集中して混ぜ合わせましょう!
今回のように200mlの牛乳で作る際には外径18cmで900mlの耐熱ガラスボウルがちょうど良いサイズです。
500mlサイズの耐熱ガラスボウルだと3回目のレンチンで吹きこぼれるので注意!
最後にバターを加えるとコクと風味が増します。
バニラオイルではなくバニラエッセンスを使う場合は、熱で香りが飛びやすいので粗熱が取れてから加えます。
パンにのせたり挟んで食べるとクリームパンになり、フルーツをトッピングするとデザート感がアップします。
子ども達も大好きなお楽しみメニューです!
市販のプチタルトにのせてクリームとフルーツを飾ればカスタードタルトに!
小さめサイズが食べやすく、見た目も可愛らしく仕上がります。
▼リボン食品さんのクッキータルトはサクサクで美味しく丁度良いサイズ!
その他、ヘルシオで作るお菓子はこちらからどうぞ!