こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はホットクックで作る「白花豆の甘煮」です。
白花豆はひとつぶが大きく、ほっくりした食感で鉄分や食物繊維が豊富です。
金時豆の甘煮をよく作るのですが、白花豆も同じようにやわらかく煮ることができました。
ほっとく時間は長いけれど、手間はほとんどなし!
ヘルシオホットクックレシピをお探しの方の参考になれば幸いです。
※我が家はホットクック:2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋をフッ素加工のものに買い換えました。
材料(作りやすい分量)
白花豆(乾燥) 200g
重曹 小さじ¼
【A】
砂糖 50g
しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ¼
水 600mL
作り方
- 内鍋にA(白花豆と重曹以外)を入れ、ホットクック本体にセットする。
- ホットクックのメニューを選ぶ。
手動で作る→スープを作る→まぜない→2分→調理を開始する→スタート - 加熱が終わったら重曹を加えて混ぜて溶かす。
- 白花豆はザルで水洗いし、③に加えて【予約ボタンを使って】調理ボタンを押す。
メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→さんまの骨までやわらか煮(No.016)→予約→約6時間後にセット→調理を開始する→スタート - 加熱が終わったら粗熱をとり、煮汁に浸したまま冷蔵庫で一晩寝かせて味をしみこませる。
完成度
形もあまり崩れず、皮もやわらかくほっくり煮あがりました。
白花豆は鍋で調理する際には、一晩~2日ほど吸水後に茹でこぼしをしますが、そういったことをスキップして、ホットクックで予約調理をすることで簡単に煮豆にすることができました。
箸休めとしての一品や、お弁当に入れても合います!
重曹は豆の皮を柔らかくするために必要
煮豆を作る時に重曹を使用するのは「アルカリ性」にして豆を柔らかく煮るためです。
ベーキングパウダーは「中性」なので同じ効果は得られないそうです。
掃除用ではなく、必ず「食品用」の重曹を選んでくださいね!
保存方法
冷蔵庫で保存して2~3日くらいで食べきります。
煮汁に煮豆がしっかりと浸る状態で保存しないと豆にシワが入ってしまいます。
冷凍する際には逆に煮豆の汁気をしっかり切ってから冷凍する方が長持ちします。
ホットクックで作る様々な豆レシピ
ホットクックを使って様々な豆を簡単に調理することができます。
今回の白花豆と同じ方法で「金時豆の甘煮」も作れます。
お正月のおせち料理として黒豆もホットクックで上手に煮ることができます。
つぶあんも簡単!おはぎも喜ばれます。
こちらは大豆(蒸し・水煮)を使った五目豆レシピです。我が家の子ども達に人気!